ナナフラ攻略の振り返り

セブンフラッグス、通称ナナフラの運営記録です。このブログが少しでも初心者の方の参考になれば幸いです。

守城戦のコツ・籠城戦は敵のHPに対しての配置、井闌車は前線に

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ナナフラの守城戦

 

守城戦には籠城戦と井闌車戦があります。籠城戦は防御力の総合計で攻撃速度が決まりポイントを左右し、井闌車戦は移動速度の速さがポイントを左右します(井闌車戦はDPSも少し関係しています)

 

そのことはナナフラをやりだした頃から頭には入っていたのですが、やり込めばやり込むほどコツを掴みトータルスコアが伸びていったので、今回はその経験をまとめたいと思います。

 

 

籠城戦の1番大事なことは、1回の攻撃で必ず敵のHPを5削る

敵のHPは一般武将と指揮官相当の武将で違い、削っていけばもちろんHPは減っていきます。この、刻一刻と変わる敵のHPに対して、どれだけ必要最低限の配置で敵を倒していけるかが籠城戦のポイントです。

 

ナナフラの籠城戦の配置

 

上の画像は、敵の武将HP4に対して自軍5人がターゲットにしている状態です。これだと、こちらの攻撃は5になります。敵のHP4に対してこちらは5。1ダメージ分余分になりこれでは勿体ないです。ではどうするか?敵のHPが4であれば、こちらが与えるダメージもきっちり4に合わせるんです。

 

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上の画像をご覧頂くように先程手前の城壁に4人いた状態から、3人に減らしています。そこに大将を合わせて4人で攻撃し、1人だけ上の城壁に移動させることで、下の敵を倒した時には上にいる敵武将のHPも1削ることができます(分かりやすいように配置を変えましたが、大将だけ上の敵をターゲットにする形でも同じです)

 

こうして、1回攻撃する度に必ず敵武将のHPを5削るようにすることが、スコアを伸ばす基本となります。

 

それ以外のことは完結にまとめます。

 

前半は一般兵を優先して討伐数を伸ばし、後半は強敵を優先して倒す

一般兵よりも強敵を倒した方がポイントは多くなりますが、前半は討伐数=ポイントを稼ぐために一般兵を優先して倒します。後半、どの敵もHPが10になるので、その段階からは強敵を優先して倒していきます。

 

ただ、強敵も2体存在し、弱い方の強敵はポイントが一般兵よりも低いケースがあります。ポイントを稼げると思って倒してもフタを開けたらスコアが伸びないということになってしまうので、最初の流しの際にどの敵でどれぐらいポイントを得られるかを確認しましょう。

 

強敵が攻撃範囲外にいる時は覚醒技能を使ってHPを削る

 

敵武将の上に表示されている数字は、攻撃範囲内に登場するまでのカウントダウンです。この状態の敵武将には攻撃ができません。しかし、覚醒技能発動中はカウントダウンされている敵まで攻撃できるようになります。

 

よって、強敵が出現しカウントダウンがされている場合、覚醒技能を発動させて優先的に倒していく必要があります。なので、防御力アップや反撃などの技能でない限りは、やみくもずに覚醒技能を発動させずにとっておいた方がいいケースもあります。

 

必殺技はなるべく巻き込んですぐ打つ

必殺技は基本的にすぐ打ちます。また、敵を多く巻き込んで打った方が削れるHPは多くなるので、必ず必殺技を打つ時の全てのターゲットパターンを確認し、なるべく巻き込んで打ちます。

  

覚醒技能発動中は、カウントダウンされてる武将を優先的に倒す

覚醒技能が明けた後「敵武将が少ない!」なんてことにならないように、覚醒中はカウントダウンされている武将から倒します。

 

必殺技ゲージを速く貯めたい武将は、1人で複数の敵を相手させる

敵からの攻撃を受けるとゲージが速く溜まります。必殺技で防御力が3倍になる鬼神・王翦などが最適パテに入ることがありますが、最初のうちはゲージを速く貯めるために城壁に1人配置にすることが多々あります。

 

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王翦ではないですが、こんな感じで1つの城壁に1人で対応させます

 

一度必殺技を打つと効果は20秒間なので1回でも打ってしまえば気にしなくてもいいんですが、防御力アップの必殺技で効果時間が少し短めの武将などは、最後まで積極的に1つの城壁に1人配置でゲージが貯まるようにした方がいいかもしれません。

 

ただ、自軍の残り兵数が少なくなると一斉掃射の貯まりも遅くなるので、HPが多く削られてしまうなら1人配置は避けた方がいいです。敵のHPが10になってくると強くなってくるので、その辺りのバランスを常に気を配る必要があります。

 

一斉射撃は敵武将のHPが10になってから

一斉射撃は、一気に敵のHPを削ることができます。なので、敵全員がHPの上限の10になってから使うのがポイントです。また、一斉射撃後に1人だけ残すと、次はその残った武将の周辺に固まって全員が登場します(仕様変更になる可能性もあります)

 

このパターンが崩れない限りは、うまく調整して1回の一斉射撃で多くのHPを削るように心がけましょう。

 

ちなみに、覚醒武将を所持していると開戦時の一斉射撃ゲージが少し溜まった状態から始まります。所持数が多ければそれだけゲージも多く貯まるようになるので、覚醒武将のガシャは優先的に引いていく方がいいかもしれません。

 

将章の対[属性]防御力アップが、合計防御力に含まれるように【NEW】

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今まで対属性防御力アップの将章をつけても、合計防御力は変わりませんでした。しかし、2021年10月の守城戦から対[属性]防御力アップの効果も含まれる修正がされています。

 

特攻武将の場合は、必殺技ゲージ速度アップよりも対属性防御力アップの方がスコアが伸びると思いますが、例えば特攻武将でない鬼神・王翦などの防御力アップ要員は、ゲージ速度アップの将章をつけておく方がいいですね。

 

将章で一騎打ち発生率を上げる

巻物の将章で一騎打ち発生率を上げられるなら上げておきましょう。一騎打ちで勝てば、それだけ討伐数が増えます。

 

得意天候の日に必ず籠城戦のハイスコアを目指す

得意天候であれば攻撃力と防御力が上がるので、籠城戦は天候をしっかり確認してから参戦しましょう。日によって天候が変わるので、特攻武将の得意天候の日は必ずチャレンジです。

 

逆に、最適日でない時は井闌車戦か周回をする方がいいです。井闌車戦は得意地形なら移動速度が上がり、天候はあまり影響ないためです。

 

井闌車担当は4人、残り1人は武将担当。あとは臨機応変

以前、井闌車担当は主に3人、敵武将担当は1人、残り1人は井闌車や敵武将を行ったり来たりさせていたことがありますが、それよりも4人を井闌車に集中させる方がスコアが伸びるようになりました。残り1人が敵武将担当です。

 

ただ、井闌車に集中させる武将の必殺技は基本的にすぐに使います。できれば、強敵の討伐と井闌車へのダメージも一緒に巻き込めるのが理想ですが、難しい場合はとりあえずすぐ打つことを優先にして必殺技を使うこともしばしば。あと少しで強敵が現れるのが明らかな場合は少し待つ時もあります。

 

また、必殺技が溜まっていない状態で強敵が現れた際、井闌車担当の4人の中で“近くてDPSが高い武将”で強敵を倒しにいくこともよくあります。尚、井闌車担当の4人は、基本的に敵の一般武将を無視して井闌車に集中させます。

 

あとは、井闌車とぶつかって吹き飛ばしている間に必殺技を入れると追撃ボーナスが得られるので、可能な限り追撃ボーナスを狙って必殺技を使います。

 

井闌車戦におけるキーマンは援武将【NEW】

 

援武将の支援をつけて井闌車にぶつかると、援武将の攻撃も加わり井闌車のHPは2つ減ります。なので、井闌車と武将がぶつかる瞬間には常に支援をつけることで援武将の攻撃が最大限活かされスコアが伸びます。

 

また、援武将は城壁に登るため、支援を外せば手前の一般兵の討伐も可能です。援武将は弓武将と同じく攻撃速度が遅いケースが多いですが、一般兵の討伐も井闌車の攻撃にも加われるため井闌車戦ではキーマンとなります。

 

井闌車を上部撃破でハイスコア→上部撃破要因で1人張りつかせる【NEW】


井闌車は、上で破壊するほどハイスコアになります。そこで、上部の丸の部分をターゲットにすることで、武将が上部で張り付く形になります。

 

上部撃破要因で1人常に張り付いていることで、確実に井闌車を上部で破壊しハイスコアを狙うことが可能です。常にこの形にするのは難しいケースもありますが、基本的にはこの形で進めていきたいですね。

 

星5の特攻武将は、潜在能力アップで最適パテ入りするケースがある

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この記事を書いている今、まさに守城戦が開催中です。今回の星5特攻武将は渉孟なんですが、星5なので潜在能力値が上がりやすく、移動速度が250から62アップの312になります。

 

特攻期間中は移動相度がさらに100アップするので412。そこに、副官桓騎をつけて約200アップするので612となり、井闌車戦で戦える戦力になります。実際、井闌車戦のランキングを見ていると渉孟入りのパテの方が多いです。

 

星5の特攻武将が毎回最適パテ入りするかは分かりませんが、星6の特攻武将が引けなかった時は星5の特攻武将を潜在能力で強化して使用する、というのも選択肢の1つになってきますね。

 

最適パテさえ揃えば八千人将を狙える可能性は高い

この記事に書いていることを実践すると、最適パテを組めればギリギリではありますが八千人将を狙える位置にいけます。

 

将軍争いをする方はもう一段回ハイレベルなスキルが求められると思いますが、現段階でこの記事でご紹介したことを徹底できれば五千人将のハードルは高くありません。頑張ってみてください。

 

また今後、ポイントが見つかればその都度追記していきたいと思います。