守城戦お疲れ様でした。今回は、星7媧燐の餌にしてしまった臨武君が井闌車戦の最適パテ入りしましたが、残念ながら未所持の状態なので最適パテは組めず、五千人将で終わることになりました。
ところで、今回の籠城戦では特攻武将が採用されなかったのが意外でしたが、パテを眺めていてあることに気づきました。
合従軍戦で守る側の秦国武将と、合従軍を離脱した王建王のパテになってます。王建王に関しては「合従離脱の意思」という名前で、しかも守城戦。合従軍編のアニメが再開したタイミングと見事にリンクしたランキング戦となっていましたね。
さて、今日でリミテッドガシャ第一弾が終わり、第二弾が開始となりましたので、オススメ武将を確認していきたいと思います。
開眼・慶舎/★★★★★
第二弾のリミテッドガシャでは注目武将の1人かと思います。領土戦の攻城戦では、趙国武将に対して対[城]攻撃力が約3.5倍。趙国援武将であれば約5.5倍です。
ちょうど領土戦のタイミングなので、おそらく同じガシャの鬼神・傅抵と組み合わせて活躍する可能性が高いです。また、今後も趙国武将が特攻時の領土戦で活躍するので、このタイミングで引いておきたいですね。
攻城戦以外では、大将技能の開戦20秒後に敵軍確定混乱付与(30秒)が強力で、ストーリー特別で活躍するケースがあり、過去何度か助けられました。また、個人技能と必殺技で趙国武将の対[混乱状態]攻撃力が約3.5倍になるので、大将技能の混乱確定と併せて上手く攻めればかなりの強さを発揮します。
単純なDPSアップの技能ではありませんが、李牧が「本能型の武将で最も恐ろしい」と称しただけあって、他の武将にはない特殊且つ強力な技能になっていますね。
大将で起用しない場合は自軍のDPSを約1.8倍【2021-04-24追記】
大将で起用しない場合は、個人技能で自軍の対[城]攻撃力1.25倍、必殺技で自軍の攻撃速度1.45倍、合計でDPSを約1.8倍にするので、攻城戦向きの武将がまだ揃っていない場合は今後も活躍する可能性があります。
鬼神・傅抵/★★★★☆
歩兵・剣なので、おそらく次の領土戦の攻城戦で開眼・慶舎と組み合わせてアタッカーとして活躍する可能性が高いです。また、移動速度が突出していて、将章込みで500ぐらいまで上がり、特攻中は600ぐらいになります。覚醒・蒙恬の必殺技は移動速度が速いほど対[武将]攻撃力が上がるので相性が良く、城壁兵戦でも活躍するかもしれません。
特攻期間が切れれば、個人技能の迎撃回避と移動速度を活かした覚醒・蒙恬の組み合わせで武神級や高難度ステージで活躍でき、移動速度の速さを活かして周回などで活躍するケースもあります。今回の角石収集イベントでも宝物庫担当で走り回ってもらっていますね。
移動速後がかなり速いので、特攻武将が引けなかった時の井闌車戦でも活躍が期待できます。
鬼神・オルド/★★★★★
慶舎と並び、今回のリミテッドガシャで注目の1人です。必殺技で自軍の対[武将]攻撃力を約1.75倍(防御力は27%ダウン)にするので、新生龍道や武神級、高難度ステージなどいろんなところで活躍し、採用率は高めです。
星7媧燐、星7李牧、鬼神・春申君、鬼神・オルドといった組み合わせでアタッカーのDPSを上げることが多いですね。今回の領土戦では城壁兵戦で最適パテに入りそうです。
援・呉鳳明/★★★★★
個人技能では武・勇属性武将の対[城壁兵]攻撃力を2倍。必殺技では自軍攻撃力1.25倍にする武将で、特攻のアタッカー武将が武または勇であれば領土戦の城壁兵戦でよく採用されます。合計で2.5倍の攻撃力は他に代えがないのですが、最悪星7媧燐のDPS約2.1倍でなんとか数字上のDPSは代用できないこともないです。
必殺技では敵軍の必殺技ゲージも下げるので、城壁兵戦に特化した技能になっているのは原作の合従軍戦に忠実ですね。
僕はこの呉鳳明だけが未所持なんですが、推薦状50枚を使うのか、任命するのか、それとも見送って領土戦に挑むのか。次の領土戦の報酬が武将なので、五千人将狙いたいけど呉鳳明いないとたぶん難しい...。悩ましいところです。
副官・李牧/★★★★☆
[対象依存]攻撃速度アップの副官には王齕がいましたが、李牧の趙国武将に対する効果はその上をいくようです。
このリミテッドガシャでピックアップされている鬼神・傅抵と組み合わせれば攻撃速度は1.15倍。必殺技と合わせれば1.48倍。大将に双星カイネ&李牧を編成すれば合計で2倍です。詳しくは鬼神・傅抵の検証記事で解説しているので、よろしければ併せてご覧ください。
趙国以外の武将に対しての効果は王齕と一緒なので、王齕も未所持という場合はこの李牧だけでも引いておきたいですね。
副官・慶舎/★★★☆☆
敵の耐性にもよりますが、開戦時の攻撃対象に最大で15秒の混乱付与。開眼・慶舎の副官につけることで、開戦時から攻撃対象を混乱にすることができます。普段遣いすることはあまりありませんが、高難度ステージや大戦略で活躍するので引ければ嬉しい副官です。
ただ、副官の慶舎だけ引けなかったらその時点で諦めてもいいと思います。幸いに、今回は配布の秦国名将の副官が特攻なので、おそらく副官には困らないと思います。
武将は全て引いておきたい
後半のリミテッドガシャの武将は、特攻が切れても活躍するのでできれば全て引いておきたいですね。とくに慶舎は今後のランキング戦で、オルドは新生龍道や武神級で活躍します。
強いて言えば傅抵が1番使用頻度が低いかもしれませんが、今回の領土戦ではアタッカー候補なので傅抵も見逃せません。星7武将の登場も控えてると思いますが、是非この機会に狙っていきましょう。