ナナフラ攻略の振り返り

セブンフラッグス、通称ナナフラの運営記録です。このブログが少しでも初心者の方の参考になれば幸いです。

頑張るランキング戦はどれ?10月の新規星7武将の領土戦も考える

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明日から領土戦が始まりますね。領土戦は基本的に城を消化し続けないといけないので、時間のない社会人には少々つらいランキング戦です(笑)

 

ただ、今回仕様変更があるようで、“同じ国の同じランクの城をまとめて消化”できるようになるみたいです。

 

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始まってみないと詳細は分かりませんが、どちらにせよ気軽に領土戦に取り組めるようになったのならありがたいですね。

 

さて今日の本題ですが、あくまで個人的な感覚ですが領土戦で一息つける回というのがあります。一息つける、とはランキング戦で五千人将以上を目指さないという意味です。順を追ってご説明していきます。

 

 

ランキング戦で五千人将を狙う意図

そもそもランキング戦でなぜ五千人将を狙うのか?

 

青特の星6武将がいれば星7の限界突破が楽になる

星7の限界突破は大変です。龍帝の天破石が9つでやっと限界突破が1つできますが、龍帝の天破石はなかなか集まらず、毎回龍帝の天破石だけで星7を限界突破させようとしてたら全然限界突破できません。

 

なので、通常は限界突破させた星6武将1体と龍帝の天破石1つで星7の限界突破をしていきます。これなら、龍帝の天破石が7つで済みます。

 

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つまり、青特の星6武将をなるべくストックしておけば、鬼神・開眼・覚醒や援武将などを餌にする際に必要最小限の犠牲で済むということになります。できれば、今後も使わなさそうな援武将やノーマル武将がオススメですね。

 

青特の報酬は武将だけではなく副官の回もある

そして当然ながら、報酬が武将ではなく副官の時があり、今回の領土戦がそれにあたります。

 

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ただ、青特の副官の中でも、稀に非常に優秀な副官がいます。よく使うのは、

 

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左から、

 

  • 自軍被害軽減(中):高難度クエストでよく使う
  • 挑発確定:周回イベントでよく使う。高難度クエストで時々使う。
  • 挑発:周回イベント、その他クエストで時々使う。

 

こういった優秀な技能なら、副官の時でも五千人将を狙いにいきたいですね。ただ、今回の副官の技能は無理して取りにいかなくてもいいかなと思います。

 

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天候が昼限定、秦国限定、自武将限定の必殺技威力アップなので、かなり限定されます。ただ、その代わり必殺技威力がかなり上がるかもしれません。

 

割合ダメージで役に立つ覚醒・王賁や鬼神・白起などはどちらも槍なので、今後のクエストでもしかしたらかなり役立つかもしれませんが、そのためにわざわざ無理する必要はないかなと思います。

 

ただ、青特が星6ではなく星5になれば、次の大行軍イベントで得られる“副官の限界突破素材”、その次の貴石収集イベントで得られる“武将の限界突破素材”のドロップ率が下がります。限界突破素材がまだ余裕がある、または青特が星5になっても周回イベント頑張る!ということでなら問題はないかと思いますが、一応ドロップ率は頭に入れておいた方がいいでしょう。

 

次回の領土戦の報酬は青特武将になり、星7の登場と重なる可能性が

ランキング戦は3つあります。領土戦、合従戦、守城戦。このローテーションの中で、報酬は武将と副官の2つ。

 

ということは、次回の領土戦の青特報酬は武将です。しかも、明日から始まる領土戦が終わった次の領土戦は10月後半。新規の星7が登場して1回目のランキング戦になる可能性が高いです。

 

それなら、今回のガシャは一旦見送り、次の領土戦に標準を合わせることで星7のために覇光石が節約でき、領土戦で五千人将の確率(青特武将の入手確率)も上がります。

 

今無理をして、次の星7も引けず、領土戦で五千人将にも残れずとなるのはかなり痛手です。

 

双星 摎&王騎だけは引いておく方がいい

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そうは言っても、この双星 摎&王騎だけは今引いておいた方がいいです。キングダムの登場人物の割合はどうしても秦国武将が多くなり、秦国武将の領土戦の回がどうしても多くなりがちです。

 

この摎&王騎は、秦国武将に対する対[城]攻撃力を大きくあげるので、今後も活躍する可能性が高いです。ただ、他の副官は技能の効果次第ですが、ランキング戦が終わったら使わない可能性があります。

 

次の合従戦の報酬は青特の武将

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双星 王賁&蒙恬のガシャもあり、とくに鬼神・蒙毅は優秀です。開眼・番陽も今後活躍の機会がある可能性があります。

 

非常に悩ましい選択ではありますが、仮に両方の双星が引けて、他の武将や副官で引けてない状況なら、今回のガシャは終了し標準を次の領土に向けてもいいかもしれません。

 

僕の現状は、双星 王賁&蒙恬のガシャは全て引けました。双星 摎&王騎のガシャは、双星だけ先に引けたので、副官2体は引かずに一旦待機中です。

 

ここで1つ注意したいのは、次の合従戦の青特の報酬は武将ということです。いくら今回の領土は一息つくとしても、次の合従戦を落とすのは本末転倒です。

 

次の合従戦前に双星 バジオウ&楊端和が登場する可能性もあり、合従戦の本命は王賁&蒙恬ではないかもしれませんが、せめて鬼神・蒙毅と開眼・番陽のどちらかがいなければ合従戦の五千人将は難しいかもしれません。

 

そうなると、摎&王騎に加え王賁&蒙恬のガシャも引いておきたいところ。自分の手持ちの特攻武将を考えて、スケジューリングを組み立てていきましょう。

 

ちなみに、僕が今の状態で合従戦に望む場合、特攻の副官は0になってしまいます。合従戦前のガシャでも副官は登場すると思いますし、とりあえず双星 王賁&蒙恬のガシャは全て引いてあるので、なんとかなるかなと思い一旦ガシャは待機です。

 

領土戦も、おそらく五千人将は狙える位置にいると思います。ちょうど明日から仕事が立て込むので、最悪一息つくのもありです。どちらにせよ、次の領土戦は気軽にやっていこうかと思います。