ナナフラ攻略の振り返り

セブンフラッグス、通称ナナフラの運営記録です。このブログが少しでも初心者の方の参考になれば幸いです。

援・廉頗、自軍の剣武将と弓武将の実DPSアップ!

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次のリミテッドガシャで登場した廉頗と玄峰。お知らせを見た段階でも思いましたが、廉頗は合従戦で必須かと思います。

 

玄峰は合従戦でも守城戦でも使わないかなと思いましたが、ステータスを見てもその印象は変わらずですね。

 

ステップや守城戦前のガシャで廉頗軍の防御力大幅アップの武将が登場したら分かりませんが、星7王騎が守城戦まで特攻武将なのでおそら秦国武将主体の編成になるのではないかと思います。


さて、とりあえず廉頗と副官は引けたので、この記事では廉頗の技能についてまとめておきます(玄峰はギリギリまで様子を見て、おそらく引かずに終わると予想してます)

 

 

【ステータス】援武将なのにDPSがそこそこ上がる

援・廉頗のステータス

 

元DPSも悪くない上に全てDPSを上げられる将章になっており、通常ならDPSが1675まで。特攻時には4196まで上がります。

 

 

アタッカーと呼べるほどではないですが、サブアタッカーとしては十分な性能ですね。次の合従戦では星7騰のDPSを上げていき、おそらく剣武将の連撃をコントロールするのがかなり難しくなるので、微調整約としてはピッタリかもしれません。

 

【必殺技】自軍攻撃力1.5倍&自軍弓武将の必殺技ゲージ約5割アップ/12秒

援・廉頗の必殺技

 

自軍の攻撃力1.5倍はかなり優秀ですね。後述する個人技能と合わせると、攻撃速度が速い武将と組み合わせればDPSの伸び幅には期待できます。効果時間は12秒です。

 

弓武将のゲージ上昇は約5割とこれまたかなり優秀ですね。ちなみに、援・廉頗の特徴としては必殺技ゲージが溜まるのが速く、攻撃速度を上げない場合でも約12秒で満タンになります。

 

合従戦で大将と助っ人の星7王騎で攻撃速度を上げていけば、廉頗のゲージ上昇速度はもっと速くなり、必殺技で弓武将のゲージを約5割上げるので、星7王騎の必殺技の回転も速くなります。

 

おそらくですが、援・廉頗がいるかいないかでスコアに差がつきそうな印象です。

 

【大将技能】敵軍秦国武将の防御力40%ダウン

援・廉頗の大将技能

 

敵軍が秦国武将であることが条件ですが、防御力を40%もダウンさせます。実DPSは1.4倍ということになるので、かなり優秀かもしれませんね。

 

敵が次々に出現するクエストや合従戦などには使えない技能ですが、そうでないクエストでは活躍する場面が多いかもしれません。

 

【個人技能】自軍剣武将の[対象依存]攻撃速度アップ&自軍弓武将の会心率約75%アップ

援・廉頗の個人技能

 

まず、対象依存の攻撃速度アップは、星7騰の攻撃速度110で1.2倍でした。援・河了貂や覚醒・録嗚未は、攻撃速度80で1.2倍なので、性能としては副官の王齕と同じと考えるのが妥当です。

 

とは言え、対象依存の攻撃速度は掛け合わせることで効果が大きくなりますし、アタッカーの副官の選択肢が増えます。

 

また、個人技能でアタッカーの攻撃速度が上限に達した後、必殺技で攻撃力を1.5倍にできるのは強いです。剣武将限定にはなりますが、大将軍の廉頗らしい優秀さを感じますね。

 

弓武将の会心率は約75%上がります。会心率が高くない弓武将をアタッカーに採用し、必殺技も使うようなクリアが難しい高難度クエストは活躍してくれますね。

 

【支援技能】必殺技被害軽減&潜伏

援・廉頗の支援技能

 

必殺技被害軽減は、申し訳ありませんが未検証です。潜伏は、敵陣に近づいても認知されないので攻撃されなくなります。剣武将は1番攻撃を受けやすいので、相性としては良いですね。

 

援・廉頗の優秀な点は、剣武将のDPSを大きく上げられること

 

対象依存により攻撃速度が上限に達した時、その後の攻撃速度アップの技能は意味が無くなり、攻撃力を上げる必要がでてきます。そのため、剣武将の攻撃速度を上限まで上げていくケースでは重宝しそうですね。

 

合従戦では上位を狙うなら必須武将となりそうですし、今後の高難度クエストや超撃乱打で活躍するケースは多いです。とくに歩兵や騎馬などの回では活躍しますね。

 

今後も活躍の場が多いと思うので、今回は廉頗は引いておきたいところ。副官も、特攻倍率要因+高難度クエストでの状態異常耐性アップとして役に立ちそうです。

 

ただ、星7の王騎と騰がいるならおそらく五千人将はいけると思いますので、覇光石や推薦状が少ない場合は合従戦が始まってから様子を見てもいいかと思います。

 

 

ちなみに、今回の廉頗の所属国は「楚」となっています。蒙驁との戦いの後、廉頗は楚国に行ってるのが原作でも描かれており、今回の紹介文もそのように記載されてます。魏国ではないのでご注意を。