お知らせの時から、個人技能で大将枠の攻撃速度倍化の技能に注目が集まっていますが、個人的に気になるのは必殺技による会心率と必殺技ゲージアップです。
ランキング戦では必須になりそうな技能ですが、果たして?
- 【ステータス】アタッカーではなく、DPSアップまたは高難度クエスト向き
- 【必殺技】線形広範囲に攻撃+自軍所属国「楚」の会心率微増&必殺技ゲージ約23%アップ
- 【大将技能】必殺技被害軽減 or 開戦時に敵軍「歩兵」「騎馬兵」の必殺技封印/15秒
- 【個人技能】自軍大将枠の攻撃速度倍化 or 開戦時に敵軍「歩兵」「騎馬兵」の攻撃封印/20秒
- 【共闘技能】会心耐性
- ランキング戦も高難度クエストもどちらも期待
【ステータス】アタッカーではなく、DPSアップまたは高難度クエスト向き
DPSは低く自身がアタッカーになることはありません。HPはそこまで高くないですが、高い防御力と盾の将章、兵種盾の特性によりダメージは軽減しやすいので、打たれ強さはあります。金の盾の将章が2つあるので、状態異常耐性も上げられますね。
守城戦が楚軍なら籠城戦でも活躍しそうですが、前回の守城戦も楚国だったので次は違う流れになるかもしれませんね。
【必殺技】線形広範囲に攻撃+自軍所属国「楚」の会心率微増&必殺技ゲージ約23%アップ
線形広範囲は適度に幅が広く長さもそこそこあるので、合従戦では巻込み要員になれるかと思います。会心率アップは、上がってるかどうかの見分けがつきにくいレベルなので上がっていたとしても10%程度でしょうか。
必殺技ゲージは約23%程度と多くありませんが、合従戦ではW剛摩諸の編成にすることで必殺技の回転がかなり速くなるかもしれません。
【大将技能】必殺技被害軽減 or 開戦時に敵軍「歩兵」「騎馬兵」の必殺技封印/15秒
開眼武将なので技能切替がありますが、使うとしたら必殺技封印の方が使用頻度は高そうです。編成するだけで必殺技封印できる技能を持つ武将は多くないので重宝しますね。
また、高難度クエストで必殺技被害軽減が活躍する可能性もないことはないので、用途に合わせて切替えましょう。
【個人技能】自軍大将枠の攻撃速度倍化 or 開戦時に敵軍「歩兵」「騎馬兵」の攻撃封印/20秒
個人技能はどちらも強力です。ランキング戦では攻撃速度倍化ですが、高難度クエストでは攻撃封印が使える場面は多々ありそうですね。
ただ、攻撃速度倍化は条件が所属国「楚」が3人以上となっています。この条件が少しだけ悩ましく、周回イベントでは基本的に3人でアタッカーのDPSを上げます。そう考えると、副管が自由に選べる援・公孫龍でアタッカーの攻撃速度を2倍にする方が自由度が増します。
アタッカーを楚国武将、剛摩諸、援・公孫龍にすると楚国3人の条件に外れてしまうので、これまた悩ましい状況です。青得の武将が楚国であれば周回イベントでの採用は容易ですが、周回イベントで使うとしたらその時ですね。
その他、ランキング戦や周回イベント以外のクエストで重宝するケースは多いと思います。
【共闘技能】会心耐性
高難度クエストでは、大将技能で必殺技を封印し、個人技能で攻撃封印、全て解けた後は共闘による会心耐性でダメージ軽減という流れになりそうです。
ただ、剛摩諸自身は防御力アップなどの技能がないため、その他の武将でアタッカーの耐久性を上げる必要がありますね。
ランキング戦も高難度クエストもどちらも期待
最近は楚国武将の選択肢も多くなってきてるので、個人技能の攻撃速度倍化を活かせるシーンは多いと思います、ただ、攻撃速度倍化は大将枠限定で、楚国武将が3人と条件も少しネックなので、武将が揃いきってない方は無理して引いても使い所に悩む可能性があります。
必殺技封印と攻撃封印は強力で、とくに必殺技封印は覇者の長城で助かった経験があります。大将にしないと必殺技封印が使えないのがネックではありますが、他の武将も少ないので所持しておきたい武将なのは間違いありません。
ランキング戦では、合従戦の活躍はほぼ確実。守城戦は、その後武将次第ですね。次の星7ガシャが近い可能性もあるので、鬼神・貝満と副官が早々に引けたのであれば、無理して追いかけず覇光石を温存しておくのもありです。
手持ち武将と残りの覇光石を見ながら、無理せずガシャを回しましょう。