星7信に合わせて副官・羌瘣が登場です。すでに登場している呉鳳明は自武将の攻撃力1.25倍、右隣の武将の攻撃力1.2倍だったので期待していましたが、効果のほどは自武将と右隣共に攻撃速度約1.12倍。
武将によってバラツキがあるので、表記にはない対象依存系の効果なのかとも思いましたが、残念ながら双星・カイネを信の右隣に編成しても効果に差はありません。もしかしたら特定の武将で隠れ技能が働く可能性がありますが、まだ未知数ですね。
効果が思ったよりも低いですが、なにか意図があるのか?少し考えてみました。
[対象依存]攻撃速度で上がりきらない分の底上げ
[対象依存]攻撃速度アップは、武将の元攻撃速度が速ければ速いほど攻撃速度が跳ね上がります。双星カイネ&李牧の攻撃速度は将章をつけて167まで上がるので、星7信・矛の右隣に双星カイネ&李牧を編成するだけで、新生龍道などで対武将で試すとDPS40万を超えてきますね。
攻撃速度が130代の場合は、星7信・矛の右隣に編成+対象依存をもつ副官をつけることで攻撃速度が最大まで跳ね上がります。
攻撃速度が120代の時は、その上記の編成プラスαで対象依存をかけ合わせる必要がありますが、攻撃速度次第ではあと少しの攻撃速度アップで事足りるケースがでてきます。
そういった場合、大将の副官で最後のひと押しができるのであれば価値ある副官と言えるかもしれません。
夢のある攻撃速度と、地道な上昇しかない攻撃力
跳ね上がった攻撃速度に対[城]攻撃力を合わせると、非特攻武将でもDPS100万を軽く超えてきます。
攻撃速度の上がり幅が大きいことを考慮すると、1.1倍でもDPSにすれば5〜10万、時にはそれ以上変化するので、呉鳳明の1.2倍よりも抑えられているのかもしれません。
また、攻撃速度が上がれば上がるほど必殺技ゲージ上昇速度が上がります。1.1倍の差が必殺技の効果が切れるか切れないかという状態を左右するなら、ランキング戦のスコアが変わってくるため、接戦をものにするシーンがあれば副官・羌瘣の有無で戦績が変わります。
単純なDPSだけでなく、必殺技ゲージ上昇速度も加味すると納得のいく性能なのかなとも思いますね。