領土戦も残すところあと2日。現在は、双星 蒙驁&蒙武と覚醒・桓騎が未所持ながらも奮闘しています。
4日経って五千人将の真ん中辺りをいったりきたりしているので、このペースでいければなんとか五千人将に入れそうです。今回は、未所持の武将が多いにも関わらず五千人将に残っている理由について少しご紹介です。
攻城戦と城壁兵戦の最高スコアが伸びない
今回の領土戦は、攻城戦も城壁兵戦もスコアがあまり伸びません。最適パテでも、
- 攻城戦:30〜35万(開眼・カイネの本領発揮を維持できればもっと伸びるがリスク大)
- 城壁兵戦:70万前後
過去の領土戦を振り返ると、攻城戦でも100万近くを出せてしまうケースがありました。しかし、今回は全体的にスコアが低いです。
そのため、トータルスコアに対して、通常戦と強敵のスコアが締める割合が上がっています。つまり、攻城戦や城壁兵戦でスコアが出せなくても、スコアが伸びやすいということになります。
今後、通常戦と強敵、攻城戦と城壁兵戦のスコアの割合がどのように調整されていくか分かりませんが、今回に限っては通常戦と強敵を多くこなすことがポイントになりますね。
双星・カイネや星7王賁で代用できる攻城戦
僕の場合、基本的に領土戦の一戦一戦をじっくりできる時間がありません。いかに効率よくストックを消化できるかがポイントになるため、編成のコンセプトはオート放置でも城のストックを消化できることになってきます。
ということで、覚醒・桓騎が未所持なためアタッカーに悩みましたが、今回は双星 カイネ&李牧に。元攻撃速度が167まで上がるカイネ&李牧は、信の右隣に編成するだけで攻撃速度が上限まで跳ね上がります。
開戦直後でDPS180万を超えてきて、全員の必殺技を打てば序盤でDPS400万を超えていきます。
見かけのDPSは大きくても攻撃力は低めなので一撃のダメージは低めですが、手動でやれば180回超え28万、オート放置でも170回26〜27万ぐらいまで伸びます。
開眼・カイネをアタッカーに本領発揮できれば270回ぐらいいくみたいですが、敵の編成を選別する必要があるので、時間をかけられない場合は双星カイネがオススメですね。
尚、星7王賁で攻城戦をやっても近いスコアが出ます。信と王賁と蒙恬を使って戦えるのは、運営の粋な計らいなのかなと思いますが果たして?
城壁兵戦はW信か星7王賁が伸びる
今回の領土戦で所持している特攻武将・副官はこれらになりますが、城壁兵戦で星7信をアタッカーにすると34万。助っ人も信、残り3枠で自軍の攻撃速度を上げるようにしてみました。
ただ、、星7王賁をアタッカーに使ってみたところ、最高38万ほどで1番スコアが伸びました。双星カイネ&李牧と星7騰も試しましたが伸び切らず(双星カイネ&李牧や星7騰を使うなら、W信で攻撃速度を伸ばす方がスコアは伸びます)。
王賁は瞬間的な実DPSがかなり伸びます。必殺技を打つことで会心率は85%になり、個人技能で5秒間通常攻撃が二連撃になります。しかも二連撃化による2回目のダメージは通常ダメージの1.3倍なので、剣武将の連撃よりも実DPSが伸びます。(詳細はこちら“星7王賁、瞬間的な強さは圧倒的!大戦略にも期待のゲージ上昇率 ”)。
ネックなのが効果時間が5秒間という短さで、信の対象依存で攻撃速度を上限に上げたとしてもループすることができません。そこで、星7李牧の支援1をつけて必殺技ゲージ上昇速度を上げます。これで、5秒間の個人技能をずっと発動状態にすることができます。
ちなみに、対象依存で攻撃速度を上限まで上げる時、1番懸念されるのは攻撃力の低さによる実DPSの低下です。それをカバーするのが王賁の必殺技による会心率85%。会心ダメージは敵の防御力を無視した通常ダメージの1.3倍になるので、攻撃力が低くても会心ダメージさえ入れられれば実DPSは伸びやすいです(詳細はこちら“防御貫通+会心率100%でダメージはどれだけ増えるのか? ”)。
そう考えると、星7王賁は本当に強いですね。登場時には「対象依存で攻撃速度が上限に達するけど攻撃力足りないのでは?」と心配してましたが個人技能と必殺技による会心率85%により実ダメージは想像以上に高くなります。
双星カイネで城壁兵戦に挑むと、後半の敵を倒し切る前に必殺技を打たれてしまいますが、王賁だと普通に倒し切ることができます。それだけ実DPSが伸びているということですね。
冒頭でも触れたように、星7王賁が不在ならW信で34万ぐらいまでいきました。所持している武将の中で工夫して、なんとか上位を目指していきましょう。