ナナフラ攻略の振り返り

セブンフラッグス、通称ナナフラの運営記録です。このブログが少しでも初心者の方の参考になれば幸いです。

ナナフラ合従戦のポイント“攻撃力と攻撃速度のバランス”

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現在開催中の合従戦は、覚醒・羌瘣を中心とした飛信隊パテか、星7桓騎と双星・黒桜&桓騎による桓騎軍パテに分かれます。

 

覚醒・羌瘣は、自身の大将技能で実DPSが異常に上がりますが、剣武将なので制御が難しくハイスコアを出すには難易度が高い編成です。

 

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一方、弓武将のトップクラスのアタッカーである星7桓騎を中心にした桓騎軍は、安定して敵のHPを削り、5体巻込みが可能なので難易度が低いです。ランキングを見ていても、桓騎軍編成が目立っている印象ですね。

 

僕は尾平のガシャを回していないので飛信隊編成を組めないため、最初から桓騎軍でやってましたが、今回は新しい発見があったのでまとめておきます。

 

 

ダメージが199,999になるなら、攻撃力よりも攻撃速度を上げるべき

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最初はこんな編成でやってました。援・慶舎の支援は星7桓騎に。その時のDPSは360万を超えてました。

 

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ただ、支援を外したらダメージがどれぐらいになるだろうと試してみると、支援を外してもダメージが199,999でした。そこで、支援先を双星・黒桜&桓騎に変えました。

 

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紫電中のHP削り担当として、1体の双星の将章を対武&対武将にして支援をつけると、DPSは57万。桓騎と共に武属性の一般兵をかなり削ってくれたので、スコアは290億ぐらいまで伸びました。

 

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ただ、桓騎と双星のダメージが199,999に近かったこともあり、援・慶舎を抜いて攻撃速度を上げた方がいいのではないかと思い始めた矢先、大将軍さんの編成が下記のようになっていました。

 

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最初のオート流しでこの編成を試してましたが、オートでは慶舎の方がスコアが伸びてたので一旦慶舎+フルブーストでやってました。オートでは最適編成は図り切れないなと改めて感じましたね。

 

「199,999×10」>「111,111×20」

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援・慶舎を抜くことで、桓騎の攻撃力は半分以上下がります。その代わり、星7王騎と副官により星7桓騎の攻撃速度が2.18倍になります。単純計算で、桓騎のダメージが100,000になることでプラスマイナス0ですが、実際には敵の強さが70でも130,000〜180,000ぐらいのダメージが入ります

 

被害アップの副官・王賁を編成した公孫龍を、星7桓騎と同じターゲットにすれば199,999のダメージも出るぐらい十分な火力です。

 

つまり、援・慶舎を抜いて星7王騎を編成することで、星7桓騎の実DPSが約2倍となります。援・傾慶舎を抜いたことで特攻倍率は落ちますが、スコアは340億いきました。

 

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前半うっかり公孫龍のターゲットを双星側にしていたので後半は桓騎側に変更しましたが、それでも340億まで伸びましたね。最初からミスなくできれば370億ぐらいはいけそうでした。

 

弓武将と槍武将はバランス、剣武将は攻撃力重視

今回は桓騎が弓武将なのでダメージが199,999以上にならないように調整しましたが、剣武将だと話は別です。剣武将の特性“連撃”による追加攻撃があるので、攻撃力を上げていった方がトータルのDPSが伸びます。

 

城壁兵戦や合従戦で攻撃力を上げすぎると、全然制御できないので結局バランス重視になるのかもしれませんが、とくに弓武将と槍武将はダメージの上限は気をつけておきたいですね。