ナナフラ攻略の振り返り

セブンフラッグス、通称ナナフラの運営記録です。このブログが少しでも初心者の方の参考になれば幸いです。

ナナフラ新春選抜祭2022、ランキング戦のオススメ武将は誰?

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ナナフラ新春選抜祭2022・セレクトガシャ

 

いよいよ今日から始まる新春選抜祭が発表されました。お知らせ通り、双星と副官を含めた26体がピックアップです。

 

今回は、正直誰を引き当てても損はない内容ですが、ランキング戦を見据えると誰がオススメになるか?また、周回イベントでのオススメは誰なのか?気になる優先度をご紹介したいと思います。

 

 

ランキング戦で活躍する武将ランキング

1位:援・呉慶

援・呉慶/虚を穿つ軍略

領土戦の攻城戦では必須になる確率が高い武将です。剣武将の対[城]攻撃力が4.5倍(魏国武将なら10倍)になるので、剣武将がアタッカーの攻城戦の時にこの呉慶がいなければ、五千人将を諦めなければいけないと言っても過言ではありません。

 

4.5倍という数字は代用が全く効かないので、選んで引ける時に引いておきたいですね。僕は1年前の新春選抜祭で迷わず1番目に選びました。おかげで、今年の領土戦はかなり楽になりましたね。

 

2位:鬼神・オルド

鬼神・オルド

 

必殺技で自軍の対[武将]攻撃力を約1.75倍(防御力は27%ダウン)にするので、領土戦の城壁兵戦や合従戦で活躍します。また、必殺技でも確実に2巻ができ、自身が敵武将を倒すと個人技能で必殺技ゲージが一気に4割ほど上がるので必殺技の回転が速いです。

 

ナナフラを始めて半年ぐらいは自軍全体のDPSを上げる武将は貴重なので、城壁兵戦と合従戦に加え新生龍道や武神級などでも活躍するオルドがオススメです。

 

鬼神武将なので、オルドの左に編成した武将の対[有利属性]攻撃力1.3倍になるのもポイントですね。

 

ただ、次の領土戦でアタッカーになるかもしれない覚醒・カイネは、防御力が上がれば攻撃力も上がる技能なので、オルドとは相性が悪いです。

 

汎用性が高く使い勝手は良いので、今後の活躍に期待できるのは間違いないですが、次の領土戦では出番はない可能性大なのが悩ましいところ。

 

3位:鬼神・蒙毅

鬼神・蒙毅のステータス

 

個人技能で、双星がオーバーチャージに入った瞬間に双星の攻撃速度2.25倍、必殺技で双星の必殺技ゲージ7割上昇と、双星武将の強化に特化した武将です。

 

技能が強力なので、双星がアタッカーの領土戦や合従戦では高確率で最適パテに入ってきます。双星の登場頻度は高いので、所属国に依存する技能よりも使用頻度は高いです。

 

また、鬼神化武将なので左に編成した武将の対[有利属性]攻撃力を1.3倍にする点もメリットの1つです。

 

4位:開眼・慶舎

開眼・慶舎

 

領土戦の攻城戦では、趙国武将の対[城]DPSを約3.5倍。趙国の援武将であれば約5.5倍です。次の領土戦は覚醒・カイネがアタッカーになる可能性があるので、大将で起用する可能性があります。

 

ただ、カイネのステータスと技能次第です。他の特攻武将もまだ出揃ってないので、どうなるかはまだ分かりません。カイネの攻撃力が高い&攻撃速度が普通で、技能で攻撃力が十分上がるようなら、攻撃速度を上げる方が良い可能性もあるからです。

 

慶舎以外の武将を所持しているなら迷わず慶舎でいいと思いますが、他にも必須級の武将や副官がいるので、優先度は若干下がるかと思います。

 

5位:覚醒・信

 

覚醒技能で秦国武将の攻撃力1.9倍&防御力2.1倍、必殺技での秦国武将に“反撃付与”が強力なので、秦国武将の守城戦で活躍するケースが多いです。守城戦では特攻でないのに最適パテに入るケースが今年何回かありました。

 

また、必殺技の反撃は“強力な反撃”なので通常よりも反撃ダメージが大きいです。敵の攻撃速度にもよりますが、実DPSは想像以上に伸びるのでかなり頼りになります。

 

僕も、武将が揃いきってない時は鬼神・摎とのコンビで新生龍道や武神級でずっと使ってましたね。超撃乱打の反撃や、速撃突破でも活躍するので7ステップ目で引けたらラッキーです。

 

6位:援・呉鳳明

援・呉鳳明/魏軍総大将

 

個人技能で、自軍勇属性と武属性の対[城壁兵]攻撃力2倍。必殺技で自軍攻撃力1.25倍と、城壁兵戦に特化した援武将です。

 

僕は今回の選抜祭の中で呉鳳明だけでが未所持ですが、対[城壁兵]は対[武将]の技能や星7媧燐や援・慶舎で代用できないこともないので今回の選抜祭は見送るかもしれません。

 

まだ始めたばかりで他の武将が揃っていない方の場合も、呉慶やオルド、蒙毅などの方が優先した方がいいと考えると、今回の呉鳳明は優先度が低いかと思います。

 

7位:開眼・姜燕

 

自軍の勇属性のDPSを伸ばす優秀な武将です。

 

  • 大将技能:勇属性の攻撃力と防御力1.37倍、その他属性1.16倍
  • 必殺技:勇属性の攻撃速度2倍
  • 個人技能:自軍歩兵の攻撃力+600

 

自軍の勇属性のアタッカーがいれば、ランキング戦でも最適パテに入ることがありますが、最近は星7媧燐や星7王騎などの武将で代用できないこともないので使用頻度は控え目です。

 

必殺技の効果時間も10秒なので、副官に黄離弦をつけないと使いにくいのもあるかと思います。鬼神・オルドが未所持なら、そちらの方が使いやすいのでオススメですね。

 

8位:開眼・紫夏

 

個人技能で、自軍女性の対[城壁兵]攻撃力を2倍、必殺技で自軍女性の攻撃力1.4倍。女性限定ですが、城壁兵戦では攻撃力が2.8倍になります。

 

次の領土戦で覚醒・カイネがアタッカーになるのであれば起用される可能性がありますが、カイネの技能と領土前の特攻武将次第ですね。

 

新年は女性武将が活躍する流れが続いているので、今後も新春のランキング戦では活躍の機会が多いかもしれません。

 

補足

覚醒・楊端和が、次の守城戦で活躍する可能性があります。ただ、次の守城戦の青得報酬は副官なので、個人的には守城戦よりも領土戦を見据えて選択した方がいいかと思います。そう考えると、楊端和の優先度は下がるかもしれません。

 

覚醒・羌瘣は特攻期間でありながらピックアップされているので、覇光石200個で引けるならお得です。ただ、楊端和と同じように守城戦より領土戦を見据えた方がいいので、他の武将を優先した方がいいでしょう。

 

 

周回イベントで活躍する武将ランキング

1位:援・公孫龍

援・公孫龍/操りの間合い

 

支援するだけで攻撃速度2倍なので、周回イベントでは1番使用する武将です。援・公孫龍がいるだけで周回イベントがかなり楽になりますね。

 

個人技能では移動速度アップと、会心率30%前後アップと実DPSを上げる点も優秀です。僕は900万ダウンロード記念の援選抜祭で選択しました。

 

2位:鬼神・白麗

鬼神・白麗のステータス

 

周回アタッカーとして星7桓騎とも肩を並べる武将で、白麗がいるだけで周回がかなり楽になります。攻撃封印耐性が0%なので、場合によっては使わないケースもありますが、他の周回イベントアタッカーがいない場合は迷わず選んでもいいかと思います。

 

援・公孫龍も未所持なら悩むところですが、自分が今からナナフラをやるならランキング戦でも使うことができる援・公孫龍の方が優先して揃えておきたいですね。

 

3位:副官・王翦

 

周回アタッカーは鬼神・白麗や星7桓騎の弓武将、副官・成恢と援・蒙恬のじィを使った剣武将になるかのどちらかです。最近は剣武将で周回イベントをする機会が増えましたが白麗の活躍も多く、その際は副官の王翦が必須になります。

 

弓武将がアタッカーのランキング戦でも使う可能性があるので、優先度は高めです。ナナフラを1年以上続けていくと、剣・槍・弓のDPSアップの副官やゲージアップの副官を入手できるデイリーガシャも巡ってきますが、他の武将副官を所持しているなら迷わず王翦ですね。

 

4位:援・蒙恬のじィ

援・蒙恬のじィのステータス

 

支援武将の攻撃範囲を約150広げ、個人技能で自軍の攻撃力1.2倍。周回イベントでは度々活躍する武将です。

 

副官・成恢がいれば、蒙恬のジぃと組み合わせることで攻撃範囲45の剣武将でも攻撃範囲が450ぐらいになるので、周回イベントの選択の幅が広がります。他にも優先する武将がいますが、それらを所持しているならこの機会にぜひ揃えておきたい武将です。

 

5位:副官・汗明

 

星7春申君の副官として登場した汗明。大将の槍武将の対[武将]攻撃力を1.6倍にするので、鬼神・隆国の副官に編成して周回イベントを回ることもあります。

 

今後、槍の特攻武将がアタッカーになった時にランキング戦で活躍する可能性も十分あるので、このタイミングで揃えておきたいところ。

 

6位:副官・麃公

 

必殺技即打ち編成には欠かせない副官です。無くてもなんとかなりますが、欲しい副官には間違いないです。

 

補足

副官・龐煖は、意外と使う機会が少なかったです。援武将には被害アップの王賁や氷鬼&間永をつけることが多いので、覇光石200個使って龐煖を選択するのは少し勿体ないでしょうか。

 

副官の録嗚未は防御力を1.5倍にするので籠城戦で活躍するかもしれないので、8ステップ目の選択の前に引ければラッキーです。ただ、副官・録嗚未のために覇光石200個はちょっと勿体ない気もします。

 

副官・傅抵は、必殺技を打つことで移動速度アップと攻撃範囲拡大。剣武将の合従戦で使えないこともないですが、それなら副官・成恢を使いたいですね。

 

双星の優先度は悩ましいところ

 

星7と双星の所持数の多さは、大戦略でのハイスコアに繋がります。なのでこの機会に双星を引いておきたいですが、今回は周回やランキング戦で活躍する優秀な武将がピックアップされてます。

 

なので、双星は諦めて他の武将を選択するのがオススメです。もちろん、必須級の武将と副官をすでに所持しているなら迷わず双星です。

 

もしこの4体が未所持で双星を選ぶなら、

 

  1. 昌平君&蒙武
  2. 王騎&騰
  3. 輪虎&廉頗
  4. 王賁&蒙恬

 

の順番でオススメです。昌平君&蒙武は城壁兵戦で王騎&騰は大戦略や武神級で必殺技即打ち部隊の大将として活躍します。とくに大戦略では騎馬兵でもあるので3マス進めるメリットがありますね。

 

覇光石200個で1体は選び、もう1体はピックアップの中からランダムで確定

 

今回の選抜祭は、覇光石200個を使って自分で選べるのは8ステップ目の1体です。7ステップ目はピックアップされている武将の中からランダムで1体引けるので、それだけ注意してください。

 

期間として守城戦が終わる1/15まで。守城戦前のステップアップガシャや印ガシャから目当ての武将が運良く引ける可能性もあるので、ギリギリまで待ってからガシャを回すのがベストです。じっくり考えていきましょう。