領土戦も折り返し地点になりました。現在は八千人将の真ん中辺り。さすがにストックを全て消化しても将軍のボーダーには届かないので、上位に入る方のランクや開眼武将数の底力の差を感じますね。
さて、今回の領土戦では副官・廉頗を除けば特攻武将・副官が揃っているので、通常戦はこのような編成で行ってます。
助っ人が枯渇しない限り、基本的に星7を選択して倍率アップにしてから通常戦を行います。
未所持の副官・廉頗が意外と良い仕事をしてくれるので攻城戦の最適パテに入ってますが、残念ながら廉頗だけのためにリミテッドガシャを回すことはリスクが大きすぎるので断念。
その代わりのパテを模索してたので、少しご紹介したいと思います。
呉慶の必殺技の効果が切れないように、ゲージ上昇速度を上げる
攻城戦のパテはこんな感じですが、皆さんの編成を見てると呉慶の副官に廉頗を編成するのが理想となっていると思います。
ただ、廉頗は未所持なので代わりに星5の特攻副官を入れることも考えましたが、それだと12秒の呉慶の必殺技の効果が途中で切れてしまうので、ゲージ上昇速度アップの黄離弦を編成しました。
必殺技の効果が切れないことでスコアも安定してくるというメリットももちろんですが、何より攻城戦をオート放置できて、しかもスコアがほとんど変わらないのが1番のメリットかもしれません。
副官・廉頗で挑発を入れてしまえば、呉慶が攻撃を受け続けてゲージ速度を常に速くすることができますが、放置すると星7騰の必殺技で敵が全滅するので途中で呉慶の必殺技の効果が切れます。つまり手動でやるのが前提です。
なので、オート放置で攻城戦のストックを消化することを考えると、黄離弦でゲージ上昇速度を上げる方が楽ですね。
週5日働く社会人にとっての領土戦は、いかに効率よく城と城壁のストックを消化するかがポイントになります。
※オート放置のやり方:必殺技を全員が打つまで手動。その後、敵を全滅させて必殺技はオートで放置
開戦時の配置でスコアが変わる
スコアを左右する大きな要因は、全員の必殺技をどれだけ速く打てるかです。必殺技ゲージは、敵の攻撃や毒・燃焼によるダメージを受けることで速く溜まります。将章でゲージ上昇(被ダメージ)をつけると、そのスピードはさらに加速します。
なので、全員が均等にダメージを受ける必要があると考えると、画像のような配置に落ち着きました。
※真ん中後方が自前の王騎です
騰を真ん中上に配置して最短で城に到着できるようにすると、移動速度が速い騰や王騎の方へ敵が流れ、左右に配置した公孫龍に攻撃が入らず、必殺技を打つタイミングが遅くなりがちでした。
画像のように配置すると、王騎2体と公孫龍にまんべんなく攻撃が入り、敵の毒や燃焼付与がなくても打撃数350回が安定します。上手くいけば390回ぐらいです。
スコアは、ボロで40万、赤城で60万、金城で100万を目安にしています。
城壁兵戦は星7楽毅で攻撃範囲と対[武将]攻撃力アップ
城壁兵戦は、星7楽毅で攻撃範囲を広げるとやりやすいです。必殺技でも対[武将]攻撃力が1.75倍なのでDPSも伸びます。
この編成で、討伐ボーナスは約9.5倍、スコアは70万後半です。上手くいけば10倍の80万ですね。
時短は楽毅を外して覚醒・録嗚未を編成
ただ、騰の攻撃対象を切り替えるため時間がかかってしまうので、そこそこのスコアでぱっと終わらせられるパテがこちらです。
騰の攻撃対象は潔く固定するので時短で終わり、スコアも75万が安定し上手くいけば79万です。
時間がある時は上のパテ、時短でいく時は下のパテで使い分けてましたが、スコアの差も大きくないので今日から録嗚未パテでやってますね。
ちなみに星7騰の必殺技ですが、1つ目の線形広範囲の中に李牧がいれば、1回目に倒して巻き込みができます。1つ目の線形広範囲に入っていない場合は、他の一般兵に先に攻撃が入るので巻き込みできません。ご注意ください。
ということで、あと残り3日と少しになりましたが少しでもご参考になれば幸いです。頑張っていきましょう。