画像は守城戦が終わる1分前。ボーダーに迫られて焦っていましたが、第4の井闌車戦を大将星7紫伯で10万更新しなんとかボーダーより1歩前へ。数時間前に10万の更新は大きかったですね。
第4の井闌車戦は地形が城ということもあり皆さん苦戦されていたようですが、僕もかなり苦戦しました。最終的に110台ぐらいの撃破数になりましたが、最初は55台ぐらいしか壊せず一瞬唖然としましたね(笑)
ということで、簡単にですがポイントを振り返ってみたいと思います。
大将に紫伯、星7春申君を編成し必殺技の回転を速くする
紫伯の必殺技は、打つ度に攻撃対象が増えていくのがポイントです。今回の井闌車戦で、対象は6体まで確認できました。
攻撃対象が増えるほどに必殺技ゲージも上昇し、5体巻き込んだ時は6割ゲージが上がります。なるべく多く巻き込んで必殺技の回転を速め、星7春申君の必殺技でも自軍全体の必殺技ゲージを上げていきます。
助っ人の龐煖も、自身の必殺技で約5割弱ゲージが上がるので必殺技の回転が速くなりますね。
紫伯が井闌車戦向きの3つの理由
星7紫伯は特攻期間が1ヶ月しか無く、領土戦も合従戦も最適パテに入らなかった経緯もあり賛否両論あるキャラクターですが、井闌車戦にはかなり向いてます。
理由①：得意地形
紫伯の得意地形は「城」ですが、通常であれば騎馬兵は城が苦手なので移動速度が大きく落ちます。しかし、得意地形になっていることから逆に移動速度が上がります。
移動速度が下がるのは「森」だけなので、活躍の場が必然的に増えることになります。
理由②：攻撃速度の速さ
井闌車とぶつかる際には関係ありませんが、
- 画面上部にある丸を選択し上部で待機
- 残りHPが１になった井闌車が吹き飛ばしで1番上まで上がってきたら、丸を選択している武将で最後の追撃を入れる
というやり方でスコアを稼ぐ時、武将の攻撃速度が速いほどタイムラグ無しに追撃を入れられます。攻撃速度が遅い武将ほど、井闌車をターゲットしているのに追撃が入りません。
将章をつけると攻撃速度が82まで上がり、大将技能でさらに1.45倍になります。連続で井闌車が上がってきた時は若干のタイムラグが生じますが、追撃を逃してもほぼ上部で撃破できます。
理由③：井闌車戦向きの必殺技
必殺技は先程触れた通り、今回で最大6体が対象となることを確認しています。必殺技ゲージも5体以上では6割ほど貯まるため、次の必殺技を打つのが速いです。
全体攻撃ができるのは、星7王賁か覚醒･万極、星7媧燐ぐらいかと思いますが、その中でも必殺技ゲージまで貯まる武将は星7紫伯のみ。井闌車戦での使い勝手の良さは郡を抜いてます。
超撃乱打“反撃”でも活躍
星7紫伯は共闘で「反撃」を付与できますが、この反撃は開眼･壁の約3倍のダメージが出ます。覚醒･信はさらに1.35倍ぐらいのダメージになりますが、反撃の中では上位に位置するダメージ量です。
井闌車戦だけでなく、ちょうど今週の超撃乱打でも活躍してくれています。高難度系はすでに全てクリアしてしまったので使う機会がありませんが、今後の新規クエストでも活躍に期待ですね。
ということで、今回は星7紫伯に助けられた守城戦でした。特攻武将･副官が4体も未所持なのでどうなるかと思いましたが、なんとか頑張れてよかったです。次の守城戦も、特攻武将が少なかったら紫伯を試してみたいと思います。
