ナナフラ攻略の振り返り

セブンフラッグス、通称ナナフラの運営記録です。このブログが少しでも初心者の方の参考になれば幸いです。

援・霊凰、霊凰軍と魏火龍七師のDPS特大アップ+必殺技ゲージ上昇

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援・霊凰のリミテッドガシャ

 

魏火龍七師・霊凰が援武将で登場です。星7武将ではありませんが、呉鳳明の師ということもあり技能の効果は高いです。

 

ただ、効果の恩恵を最大限受けるためには霊凰軍所属か魏火龍七師であるのが条件となり、必殺技の効果は魏軍+魏火龍七師なので、大将で使わないのであれば魏火龍七師との相性が良い武将ですね。

 

 

【ステータス】通常の援武将と同じく、全体的に低めだが耐久性はある程度見込める

援・霊凰のステータス

援・霊凰の状態異常耐性

 

ステータスは普通ですが防御力が少し高め、そこに金の将章で防御力とHPを上げられるので援武将としてはそこそこの耐久性は見込めるかと思います。

 

状態異常は混乱が100%、将章で挑発も100%に。燃焼も100%に近い状態まで上げられます。また、個人技能では魏火龍七師の必殺技封印と技能封印を無効化できるため、とくに厄介な右列の状態異常耐性が100%になるのはかなり優秀ですね。

 

【必殺技】自軍魏国武将の攻撃速度1.5倍&必殺技ゲージ25%アップ+自軍魏火龍七師の攻撃速度1.23倍(両方満たせば1.78倍)/10秒

援・霊凰の必殺技

 

自軍の魏国武将なら攻撃速度は1.5倍、魏火龍七師なら合計で1.78倍。必殺技ゲージは魏国武将であれば25%アップなので、全体的にバランスがとれた上に効果が大きいですね。

 

合従戦はダブル霊凰で、凱孟と乱美迫のゲージアップと攻撃速度を上げる編成になるでしょうか?

 

【大将技能】自軍魏国武将の攻撃力1.35倍+霊凰軍の攻撃力1.25倍(両方満たせば1.7倍)

援・霊凰の大将技能

 

必殺技では魏国+魏火龍七師で効果が最大になりますが、大将技能では魏国+霊凰軍で効果が最大になります。凱孟と乱美迫を比較すると、

 

  • 星7凱孟:攻撃速度1.78×攻撃力1.35=DPS2.4倍
  • 鬼人・乱美迫:攻撃速度1.5倍×攻撃力1.7倍=DPS2.55倍

 

となり、ほぼ同じですが少しだけ乱美迫の方がDPSが伸びます。凱孟は攻撃速度をカバー、乱美迫は攻撃力をカバーする効果となっていて、両者のウィークポイントをカバーできる点がポイントです。

 

ただ、双星・録嗚未&騰を大将に編成する方が、自軍槍のDPSが1.5倍+共闘で通常攻撃被害1.4倍、そこにオーバーチャージの自軍必殺技ゲージ上昇があるので、霊凰は大将では使わない可能性もあります。

 

【個人技能】自軍に援武将が1人の場合、自軍魏火龍七師の技能封印と必殺技封印を無効化

援・霊凰の個人技能

 

ステータスの状態異常のところでも触れましたが、個人技能だけで技能封印と必殺技封印を無効化できます。紫伯も凱孟も両方の耐性が低いため、魏火龍七師の状態異常対策を考えるなら霊凰はかなり優秀な武将です。

 

【支援技能】状態異常付与無効化

援・霊凰の支援技能

 

支援しているだけで、状態異常が付与されても無効化できます。支援していない時に状態異常にかかってしまうと無効化できないので、しっかり支援しておきましょう。

 

同じガシャで登場する乱美迫は、必殺技を撃つと個人技能の効果で自身に混乱を付与してしまうため、霊凰の支援技能とセットで使う武将になっています。その代わり、乱美迫は必殺技で自身のDPSを4.4倍に上げるため、霊凰がいれば乱美迫をコントロールして暴れまわるという霊凰軍らしい技能になっていますね。

 

ランキング戦は活躍間違いなし、特攻が切れた後は魏国武将のサポート+支援技能の状態異常付与無効化が高難度で活躍

 

必殺技のゲージアップと攻撃速度アップは、攻撃速度が遅い凱孟と相性が良いです。次の合従戦では助っ人も霊凰になるんじゃないかと思うほど活躍に期待ですね。

 

特攻が切れた後、魏国武将の領土戦や合従戦で活躍する可能性はなんとも言えませんが、凱孟や乱美迫とセットで編成して高難度クエストに挑む際にはかなり心強いです。

 

また、支援技能の状態異常付与無効化も高難度で活躍するので、所持していると重宝します。ただ、覇光石が少ない場合は無理して引かずに周年記念の星7武将を待つ方がいいとも思いますので、その点だけご注意ください。