現在は角石収集イベントが開催されているので、以前に角石収集パテの記事をご紹介しましたが、今はこんなパテでやっています。
このパテで、前回紹介した時は約10秒だったのが、約8秒で周れるようになりました。ポイントは、星7春申君を大将に据えたことでもあるんですが、1番のポイントは龐煖の副官を氷鬼&間永にしたことです。技能の効果は攻撃被害アップなのですが、これが改めて凄いことに気づきましたのでご紹介したいと思います。
氷鬼&間永は、副官・星6昌平君をつけた時と同じダメージに
氷鬼&間永の攻撃被害アップがどれだけか分からなかったんですが、効果が大きいことは前回の貴石収集の時から感じてました。
そして今回、先程紹介したパテの副官をコロコロ変えてどのパターンが最短になるかを探っていたんですが、たまたま副官・星6昌平君をつけた時とほぼ同じダメージを与えていることに気づきました。
配置はこうです。それぞれが宝物庫を壊して敵武将を倒していく流れですが、龐煖は奥の宝物庫を壊した後に右側の敵の龐煖を攻撃します。この時、副官を星6昌平君にしていても氷鬼&間永にしていても同じ12,500ぐらいのダメージになるんです。
星6昌平君は攻撃力1.26倍、攻撃速度1.18倍なので、氷鬼&間永の攻撃被害も同じ約1.25倍になると考えられます。
敵に対する攻撃被害アップは、自軍全員の攻撃ダメージがアップする
ここで重要なのが、攻撃被害アップは敵武将に働く効果であることです。自武将のDPSアップではなく敵武将に働くので、龐煖が攻撃対象を選択していれば春申君や傅抵の攻撃ダメージも1.25倍になるということになります。
言い換えると、自軍全体の攻撃ダメージが1.25倍になるということですね。改めて考えると、星5なのに恐ろしいぐらい優秀な副官です。
デメリットは、自武将の被害も1.25倍になる
この攻撃被害は副官をつけた自武将にも効果を発揮してしまいます。少し打たれ弱くなるので、相手のDPSが大きい時は控えた方がいいかもしれません。なので、援武将につけるのが理想ですね。
今回は、敵の龐煖のダメージを受けても2,000ぐらいだったので気にせず使っています。むしろ、この氷鬼&間永を使うことで8〜9秒ぐらいだったのがほぼ8秒でクリアできるようになりました。
星5副官なので、潜在能力で攻撃力を上げてやれば攻撃力も517まで上がります。星6副官の中でも、500を切るケースもあるのでまずまずの攻撃力にはなりますね。
星6が揃ってきても周回や新生龍道で使っているぐらいなので、限界突破しやすい星5副官・氷鬼&間永は初心者の方にはとくにオススメですよ。