ナナフラ攻略の振り返り

セブンフラッグス、通称ナナフラの運営記録です。このブログが少しでも初心者の方の参考になれば幸いです。

開眼・紫夏/領土戦の城壁兵戦でアタッカーが女性の場合は必須

スポンサーリンク

 

開眼・紫夏のステップアップガシャ

 

本日から提供開始の開眼・紫夏。領土戦で4体巻き込みできる必殺技を持つ赤特武将がいないので、ステップガシャでくるかな?と思ってたらその通りになりました。開眼で切り替える必殺技は広範囲になり、領土戦の城壁兵戦で活躍しそうです。

 

と、ここまでは予想通り。驚いたのは必殺技と個人技能での攻撃力アップが特大だったことです。結果的にはそれが理由でステップアップガシャを天井まで回すことになるのですが、実はもう1つ紫夏を引きたかった理由がありました。順番にご紹介します。

 

 

【個人技能】女性限定ながら対[城壁兵]攻撃力2倍

f:id:photographerti:20210122215748j:plain

 

元々の個人技能は騎馬に対する移動封印でした。この技能も優秀ではありますが、開眼による技能交換で対[城壁兵]攻撃力がなんと常時2倍です。自軍女性が対象という縛りがありますが、必殺技のバフも合わせるとそれ以上になることから、特攻が切れても最適パテ入りする可能性があります。

 

【必殺技】対象中心の円形広範囲に攻撃+自軍女性の攻撃力1.4倍 

開眼・紫夏の必殺技(技能交換)

 

元々の必殺技は対象中心の円形中範囲で自分へのバフとデバフ、それが開眼での技能交換で対象中心に円形広範囲で攻撃できるようになり、4体巻き込みで倒せるようになりました。しかも、自軍女性の攻撃力を1.4倍にアップ。個人技能と組み合わせると2.8倍となります。

 

開眼・紫夏の必殺技は円形広範囲

(1人で挑むとアングルが5人の時と違う...)

 

領土戦で2倍以上のバフは代えがきかない

ナナフラの攻撃力アップと攻撃速度アップのバフは、対象への縛りがない通常のもので最大でも2倍程です。おそらく星7媧燐の約2.15倍が最大ではないでしょうか。しかし、領土戦における対城や対城壁兵へのバフはそれ以上になることがあります。

 

つまり、領土戦で大きくDPSを上げられる武将は、代えがきかないということです。今回、開眼・紫夏を引いた理由はこれです。

 

合従戦なら、対武将の攻撃力を上げればいいので、最悪最適パテのバッファーがいなくても代えがききます。星7カリン、鬼神・春申君、開眼・公孫龍、鬼神・オルドなど、それぞれ武器種が違うので4人揃っているのが理想ではありますが、最悪代えがききます。

 

領土だと代えがきかない。ですので、今後も領土で活躍できる武将は優先的に引いていく予定です。

 

開眼・紫夏が合従戦で活躍する可能性は?

開眼・紫夏の必殺技シーン

紫夏を引こうと思ったもう一つの理由は、領土戦の後に開催される合従戦のタイミングでリミテッドガシャが切り替わらないこと。

 

f:id:photographerti:20210115222437j:plain

このリミテッドガシャが2月14日まで変更されずに続きます。ステップアップガシャもあるかもしれませんが、もしかすると合従戦で4体巻き込みできる赤特武将は紫夏だけになる可能性がある?と思うと、引くしかない。

 

合従戦の前に星7復刻ガシャがくるかも?という話があり、4体巻き込みで倒せる武将が登場する可能性が高いですが、星7復刻は赤特ではない可能性が高い...。

 

星7復刻は逃すとまたしばらく手に入らないと思いますが、個人的には星7復刻よりもランキング戦必須武将が優先です。開眼・紫夏は特攻切れても最適パテ入りする可能性があるので、星7復刻が辛くなってでも覇光石200を使って引こうと思いました。

 

ちなみに、星7復刻が楊端和以外なら最悪スルーするかもしれません。楊端和なら、その時考えます(^^;

 

※追記

その後のステップアップガシャで鬼神・傅抵が登場しました。線形広範囲の必殺技をもつ傅抵でしたが、円形広範囲の方が使い勝手もよくDPSアップにもなるということで開眼・紫夏が最適パテ入りしましたね。このおかげで、領土戦と合従戦で五千人将に残れたので引いておいてよかったです。