ナナフラ攻略の振り返り

セブンフラッグス、通称ナナフラの運営記録です。このブログが少しでも初心者の方の参考になれば幸いです。

開眼・雷土、DPS最大3倍+防御貫通付与+回避のアタッカー

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双星 王翦&桓騎と共に登場した開眼・雷土。最初は最悪引けなくてもいいかなと思ってたんですが、技能を検証すると意外と優秀でした。以下、内容をまとめておきます。

 

 

【ステータス】DPSとHPがそこそこ高め+将章が強い

開眼・雷土のステータス

 

ステータスを見ると全体的には普通ですが、DPSが1147というのは良く言えばそこそこ高いかなと思います。HPも将章なしでHPが27,000あるのは雷土らしい感じがしますね。

 

将章は全てDPSアップに使えるのが強いです。攻撃力が高くなるので、星7楽毅の支援2で“支援・反撃”を使ってみるのも面白いかもしれません。

 

成長技能で対[智]攻撃力1.32倍

 

成長技能で対[智]攻撃力が1.32倍になります。後述する自身の技能全て含めると、対[智]DPSは約3倍になり、星7桓騎に及ばないものの近いDPSになりますね。ただ、必殺技で自身に防御貫通を付与するので、相手によっては雷土の方が実DPSは伸びるかもしれません。

 

【必殺技】対象中心の円形広範囲に攻撃+自身に防御貫通

開眼・雷土の必殺技


円形広範囲なので、合従戦で活躍する可能性があるでしょうか。自身のDPSも上がりますし、大将にすれば成恢の攻撃力も1.2倍にします。

 

また、自身に防御貫通付与は、敵の防御力が高かったり盾兵だったりすると目に見えてDPSが伸びます。どんな相手にも安定してダメージを与えられるのは大きいですね。

 

【大将技能①】自軍武属性の攻撃力1.45倍

開眼・雷土の大将技能

 

【大将技能②】自軍桓騎軍の攻撃力1.6倍、その他自軍攻撃力1.2倍

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星7李牧で、支援1を雷土、支援2を成恢にすることで成恢の属性を武に変えることができますが、今回は援武将の楽毅がいるので使いにくそうです。もし合従戦の最適パテ入りするなら、大将技能②を使う形になるのかなと思います。

 

【個人技能①】開戦時に桓騎軍の必殺技ゲージアップ

開眼・雷土の個人技能

 

ゲージアップは、桓騎軍と条件が限られるため効果は5割と大きいですね。雷土がいるだけで、桓騎軍の必殺技即打ちが可能になります。

 

【個人技能②】自身の攻撃速度1.43倍

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自身だけの効果なので、攻撃速度1.43倍と効果が大きいです。

 

【共闘技能】攻撃回避5割

開眼・雷土の共闘技能

 

共闘の攻撃回避5割は大きいですね。必殺技を5割の確率で回避すると考えるとリスキーですが、通常攻撃を5割回避できると考えると心強いです。

 

必殺技ではなく、大将と個人技能だけでDPSを上げられる貴重な武将

 

ナナフラの中で優秀な武将の目安として、必殺技を使わなくてもDPSが上げられるという特徴があります。条件が絞られるとは言え、技能はなかなか優秀ですね。

 

自軍と自身のDPSを上げ、自身に防御貫通を付与、加えて回避まであるので、ストーリー攻略から高難度クエストまで幅広く活躍しそうです。初心者さんにも開眼・雷土を引いておけば活躍の場は多いのでオススメですね。

 

とくに、騎馬であることと桓騎軍の必殺技即打ちができるので、大戦略でも活躍するんじゃないかなと思います。最初は引かなくてもいいかなと思ってましたが、意外と戦力補強になりました。