ナナフラ攻略の振り返り

セブンフラッグス、通称ナナフラの運営記録です。このブログが少しでも初心者の方の参考になれば幸いです。

双星・録嗚未&騰、自軍王騎軍のDPSを大幅アップ+通常攻撃被害UP

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双星・録嗚未&騰のリミテッドガシャ

 

騰軍・軍長の録嗚未が双星武将として登場です。お知らせの時から大将技能と共闘技能に注目していましたが、どちらもかなり優秀な技能です。詳細は以下にまとめておきます。

 

尚、副官の王賁と呉鳳明は周回イベントでもランキング戦でもよく使うので、未所持の方はぜひこの機会に引いておきましょう。

 

 

【ステータス】自軍の王騎軍、または槍武将のDPSを上げるサブアタッカー

双星・録嗚未&騰のステータス

双星・録嗚未&騰の状態異常耐性

 

HP、移動速度、会心率の高さが目につきます。防御力も少し高めなので、全体的にバランスがいいですね。アタッカーかとも思いましたが、ステータスを見るとサブアタッカーになれるぐらいのDPSです。

 

将章をつけて副官・昌平君を編成すると、DPSは2127。潜在能力で上げてもDPS2200ぐらいでしょうか。

 

 

星7のアタッカーはDPS3000を超えてくることを考えると、後述する技能を加味しても少し物足りないです。ただ、会心率の高さで少し低いDPSをカバーできることを考えると、大将にした時の自身の強さはサブアタッカー以上、アタッカー以下ぐらいまでは上がる印象です。


移動速度の速さが対[武将]攻撃力アップに繋がる覚醒・蒙恬と相性がいいですが、合従軍編で騰軍にいた蒙恬を思い出しますね。

 

【オーバーチャージ】敵単体に強力な属性無視の攻撃+自軍必殺技ゲージ5割上昇+王騎軍の攻撃範囲約80アップ/約8秒

双星・録嗚未&騰のオーバーチャージ

 

オーバーチャージしても攻撃対象は単体なので、領土戦の巻き込み要員にはなりません。ただ、必殺技ゲージは5割上昇です。条件はないため使いやすいですね。

 

オーバーチャージしない通常の必殺技でも必殺技ゲージは4割上昇なので、王騎軍限定で必殺技の回転を上げるのが目的ならオーバーチャージせずに必殺技を撃ってもいいかもしれません。

 

王騎軍の攻撃範囲は150から230ほどにアップです。攻撃範囲250の基準には僅かに届かないので80〜90アップぐらいかと思います。効果時間はおよそ9秒。オーバーチャージでゲージが上昇するので、攻撃速度を上げていけば9秒をループできないことはないかと思います。

 

【大将技能】自軍槍+王騎軍のDPSを2.1倍、槍武将のDPSを1.5倍、王騎軍のDPSを1.4倍

双星・録嗚未&騰の大将技能

 

槍と王騎軍という両方の条件を満たすと、DPSがなんと2.1倍。条件が限られるとは言え、これはかなり優秀です。

 

王騎軍は槍武将が多いので、鬼神・隆国を大将にするような感覚で編成できます。槍武将だけの条件でも1.5倍、王騎軍だけでも1.4倍、さらに共闘でも通常攻撃1.4倍なので、王騎軍、または槍武将をアタッカーにする際は大将候補の1人ですね。

 

尚、自身への効果は

 

  • 攻撃力1.45倍
  • 攻撃速度1.45倍

 

となりバランスよくDPSを上げてくれます。

 

【個人技能】移動速度アップ&移動封印耐性アップ

双星・録嗚未&騰の個人技能

 

移動速度アップは未検証です、悪しからず。

 

 

移動封印耐性は元々50%はあります。個人技能で100%まで上がれば理想ですが、機会があれば検証たいと思います。

 

【共闘技能】防御力1.3倍+通常攻撃被害1.4倍

双星・録嗚未&騰の共闘技能

 

防御力は共闘をいれることで630まで上がります。耐久性が上がるので高いHPと合わせて壁役になれないこともないですね。

 

注目すべきは通常攻撃被害1.4倍。共闘技能としてはかなり優秀な方なので、大将で使いたくなります。ただ、攻城戦での城には効果がなかったため注意が必要です。

 

王騎軍、槍武将のアタッカーのサポートが優秀

 

王騎軍はもちろん、槍武将のDPSを上げる大将技能と共闘技能が優秀なので大将での活躍に期待です。ただ、共闘技能が城に効果が無く自身のDPSが大きく上がらないことを考えると、次の領土戦のアタッカーはステップアップガシャで登場する武将なのかなと思いました。

 

また、双星武将は大戦略において占拠ゲージアップに貢献するため、星7・双星武将がまだ少ない人にとっては優秀な副官と共に引いておくのがオススメです。