ナナフラ攻略の振り返り

セブンフラッグス、通称ナナフラの運営記録です。このブログが少しでも初心者の方の参考になれば幸いです。

星7凱孟、攻撃力+必殺技の破壊力と会心率100%が優秀な猛将

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星7凱孟のリミテッドガシャ

 

少しアニメとのタイムラグがありますが魏火龍・凱孟が登場です。少々技能の癖が強い武将という印象ですが、全武将の中でも攻撃力が突出しているので反撃を活かせばかなりの強さになりそうです。詳細は以下に。

 

 

【ステータス】突出した攻撃力!恐ろしい破壊力は敵にしたくない

星7凱孟のステータス

星7凱孟の状態異常耐性

 

攻撃力は、星7信が将章を全て装備した時と同じぐらい。そこに剣の将章が2つあるので、凱孟らしく攻撃力は全武将中でもトップクラスの高さになるかと思います。

 

その上、HPと防御力も高く、盾の将章もあるので耐久性はさらに上がりますね。

 

ただ、残念なのが攻撃速度が30しかないこと。これは大方予想通りではありますが、もう少しあると嬉しかったですね。攻撃速度30ということは、DPSが攻撃力の30%になるということなので、将章をつけて計算しても2160しかありません。

 

アタッカーの星7武将はDPSが3000前後になることを考えると、凱孟の場合は攻撃力と技能による会心率の高さで補うような武将というイメージです。会心ダメージは、防御力を無視したダメージの1.3倍と実ダメージが大きいので、攻撃力の高さを上手く活かせば強さを発揮できそうです。

 

また、移動速度が130と騎馬兵の通常250に比べて遅いのが特徴です。凱孟に速さは必要ないと言わんばかりのステータスですが、移動速度の遅さを差し引いても攻撃力と会心率の高さは魅力的です。

 

【必殺技】円形広範囲に強力な3回攻撃+敵軍の防御力半減

星7凱孟の必殺技

星7凱孟の必殺技、円形広範囲の範囲

 

円形広範囲の広さは十分、というかかなり広めではないかと思います。そして、この範囲内の敵にそれぞれ強力な攻撃が3回入ります。

 

この時、1回目に攻撃した敵を倒した段階で、後述する大将技能と個人技能が発動し、2回目以降の敵には攻撃力1.8倍+会心率100%のダメージが入ります

 

その後、敵軍の防御力を半減させる効果は超撃乱打などで使えそうですね。星7楽毅の支援反撃と合わせれば、かなり実ダメージを伸ばせそうです。

 

【大将技能】敵を撃破で自身の攻撃力1.8倍、自軍の攻撃力1.45倍/5秒

星7凱孟の大将技能

 

敵を撃破することで自身の攻撃力も自軍の攻撃力も上げてくれますが、効果は5秒と短めです。城壁兵戦や合従戦で5秒をループするのは簡単かと思いますが、自身で倒すように調整した方がいいですね。

 

【個人技能】敵を撃破で自身の会心率100%/7秒

星7凱孟の個人技能

 

個人技能も敵を撃破することで発動し、会心率は100%に達します。会心ダメージは防御力を無視したダメージの1.3倍のダメージになるので、実ダメージが伸びやすいです(対盾兵に対して上記のダメージ×0.9ですが、防御貫通を付与することで100%のダメージが通ります)

 

これは、大戦略で必殺技即撃ちをした時に効果を発揮し、1体目の敵を倒した後2体目以降は会心ダメージが100%の確率で入ります。他の武将と比較しても必殺技で倒しきれる確率は圧倒的に高く、星7王騎のHP10万以上がいても倒しきれるようになります。

 

星7王騎が敵の大将にいたとしても強力な3回攻撃で倒しきれる可能性も十分あるため、とくに大戦略では編成したくなる武将ですね。

 

【共闘技能】攻撃対象の攻撃力10%ダウン

星7凱孟の共闘技能

 

特大という表記のわりには10%ダウンと控え目ですが、殴り合いを制する戦い方をする時は敵の攻撃力ダウンは貴重です。

 

【戦略技能】使用後の残コストが少ないほど、自部隊の移動力と占拠ゲージ上昇量がアップ

星7凱孟の戦略技能

 

移動力と占拠ゲージ上昇量は下記の通りで、技能を使った後の残コストがどれだけ残るかで効果が変わります。尚、使える回数は1ターンで5回までです。

 

 

効果的な使い方は、使用後残コストが4になる時のゲージ上昇量6です。このタイミングで使えば、星7を5体編成している部隊の占拠ゲージ上昇量15に+6が加算され21になります。

 

占拠ゲージが7つ増えると旗が1つ増えるので、占拠ゲージ上昇量が21だと、一気に旗3つ分増やせることになりますね。

 

 

↑小さい旗の下にある●が占拠ゲージになり、大戦略時にアイコンの右上に小さく表示されている数字の数だけ占拠ゲージが溜まります。通常、星7を5体編成した時はゲージ上昇量は15です。

 

この状態だと旗2つと占拠ゲージ1つ増えますが、+6増やせれば一気に3つの旗を増やせます。ただ、味方も敵も占拠していない城や、敵が占拠して赤の旗が1つある城などに移動した際には、占拠ゲージ上昇量に関係なく左の大きな旗が1つ増えます

 

戦略技能を移動力アップの目的で使うなら気にしなくてもいいのですが、占拠ゲージ上昇量アップを目的として使うならタイミングと入城する城の状態を確認しておきましょう。

 

副官・洵草は必殺技発動で攻撃速度1.15倍(攻撃速度倍加・攻撃力0.575倍)/5秒間

星5副官・洵早

 

今までの副官の中でも少し特殊で、攻撃力は4割ほど減り攻撃速度は2倍になります。これは、凱孟の攻撃速度の低さをカバーする技能ですね。

 

必殺技発動後のDPSは1.15倍なのでわずかにDPSは伸びます。この副官・洵早を編成することで攻撃速度が60になるので、攻撃力と攻撃速度のバランスを取ることができます。

 

 

ランキング戦ではおそらくセットで使わないとスコアに大きく影響してきそうですが、洵早は凱孟を体験できるクエストでも獲得できるため、ガシャでは無駄に覇光石を使わないように注意しましょう。

 

おそらくランキング戦でも活躍し、特攻が切れた後でも反撃要員で期待

 

まだ演習で試してませんが、凱孟も双星・録嗚未&騰もランキング戦で活躍するのではないかと思います。というよりもメインの特攻武将はこの2体なので、この2体をどう活かすか考えるしかありませんね。

 

ただ、攻撃力の高さと必殺技の破壊力を活かせる場は必ずあり、とくに大戦略では期待できます。紫伯同様、最近の星7武将は何かしらの活躍をしてくれる武将なので、特攻が切れた後も期待ですね。