合従戦の最適パテで予想していた覚醒・録嗚未は、必殺技で増援誘引の効果が発揮できたのですが、赤枠内で思った以上にバラバラに登場するので巻き込みが難しくなりました。
そこで代役になったのが開眼・幽連。必殺技による対象依存の効果が大きい武将です。
効果時間が4秒なのがネックなので皆さん副官・成恢を使ってますが、成恢は騰につけた方がスコアが同じか少し伸びたので、上記のような編成でやっていました。この編成のメリットは、とにかくやりやすいという点です。
アタッカー2体を役割分担する
最適パテはこちら。星7騰の副官は王騎&騰にすることでDPSが450万ぐらいまで伸び、将章によっては600万ぐらいになります。ただ、これだと微妙な削りが難しすぎて、倒しきってしまうことが多かったです(将軍級の人は一体どれだけ制御できてるのでしょうか...?)。
そこで、助っ人はそのままに、自前の騰だけ副官をセイカイにしました。
副官を成恢にすることで
といったメリットがあります。将章は、
- 自前の騰:対勇&対武将 ✕ 2
- 助っ人の騰:対勇&対武将 + 対武&対武将
自分の騰は主に勇属性の一般兵と削りを担当し、助っ人の騰は勇属性以外を主に担当します。敵の智属性の騰ではDPSが落ちますが、登場回数が1番少ない上にポイントが1番高いので、確実に削って残せるようにあえて将章で対智攻撃力は伸ばしません。
この編成での討伐数はこれぐらい。基礎点は587,535,017で、1紫電に55体前後の討伐です。
幽連の必殺技の効果切れにだけ注意
開眼・幽連の必殺技の効果時間は4秒ですが、副官を成恢にしたら問題なくループできます。しかし、今回は騰に成恢を編成するので、幽連の副官は嬴政&向でゲージ上昇速度を上げることに。ただ、それでもゲージ上昇速度は成恢に劣るため、少し工夫する必要があります。
最初の紫電一閃に入る前の敵はバラバラに登場しますが、幽連は常に画像の赤枠の通り中央を目指します。でないと、紫電一閃に入った時に攻撃が全く届かない範囲にいて、ゲージ上昇速度が上がらないためです。
攻撃することでも必殺技ゲージは増えていくので、常に攻撃を入れておけば効果切れにならずにループが可能です。
それでも、最初の紫電一閃に入ってからの幽連の必殺技は少し途切れるタイミングがありますが、2回目以降は大丈夫です。
ちなみに、幽連の必殺技は基本的にすぐ打ちます。そうすると、紫電一閃が明けたぐらいのタイミングで3回目の必殺技を打てる状態になるので、
- 騰2体で紫電明けの1番近い敵を削る
- 王騎の必殺技で倒し切る
- 廉頗の必殺技を打って指揮官ゲージ満タン
- 幽連の必殺技を打つ
- 指揮官を倒す
という順番で効果を維持します。
紫電明けの1番近い敵に踏張の技能がある場合、王騎の必殺技で確実に倒せ、廉頗の必殺技で指揮官ゲージを満タンにできます。指揮官に踏張の技能があっても、自前の騰の必殺技を1つ残しておけば問題無しです。
もし敵に“踏張”の技能がなく、通常攻撃で倒しきってしまった場合は、倒した直後に自前の騰で必殺技を打って指揮官ゲージを満タンにします。自前の騰なら多少中央から離れても攻撃が届くので安心です(それでも、必殺技で飛ぶ先の位置決めは慎重に)。
指揮官登場までに他の武将を攻撃していれば、指揮官を倒し切る時にはゲージが溜まってるケースが多いので、削りが上手くいけば指揮官を必殺技で倒せます(指揮官登場を待っている時間も、幽連の必殺技で攻撃速度を上限まで上げておかないとゲージが溜まりません)。
助っ人の騰の必殺技は、万が一指揮官が離れたところに登場した場合を考慮して、指揮官のところまで移動できるようストックしておきます。
尚、敵を1体倒して指揮官ゲージを満タンしたら約2.3秒後ぐらいに指揮官が登場します。騰2体で問題なく攻撃できれば1秒で倒しきれるので、指揮官を待ってる間に幽連の必殺技を打ってしまっても効果切れの心配はほぼ無いかと思います。
動画でもほぼ39秒で紫電が明け、37秒で紫電に入ってるので紫電繋ぎの時間は約2.5秒です。最初に幽連の必殺技を打っていても、DPSは維持されますね。
最適パテの削りが大変という方は一度お試しください。最適日は今日が最後ですので、最後の1回でお役に立てれば幸いです。