鬼神･丁之、大将技能の反撃が優秀！超撃乱打や高難度クエストで活躍

鬼神･丁之のリミテッドガシャ

星7蒙恬の流れで双星･蒙驁＆蒙武が登場しました。ただ、双星のステータスを見ると自身がアタッカーにはならず、蒙武軍の防御力アップがメインの守城戦向きの武将です。

また、攻撃範囲拡大に自軍攻撃力アップ、双星昌平君＆蒙武との相性の良さから、ステップアップガシャで蒙武が登場するのかなと少し期待してしまいますね。

ガシャの方は残念ながら双星はまだ引けず、鬼神･丁之だけ引けたので技能をまとめておきます。

鬼神･丁之のステータス

鬼神･丁之の状態異常耐性

金◆の将章が2つあるので、移動速度はかなり上がります。個人技能でも移動速度が上がるので、井闌車戦ではかなり活躍しそうです。

元のHPもそこそこ高めで防御力もまずまず。将章でさらに上げられるため耐久性にはある程度期待できるかと思います。

鬼神･丁之の必殺技

大将技能では蒙武軍に反撃を付与できるため、攻撃力1.4倍はなかなか使い勝手がいいです。槍武将なので、副官に被害アップの王賁や攻撃被害アップの氷鬼＆間永、右の武将の攻撃力を1.2倍上げる呉鳳明など、アタッカーの実ダメージを上げる補助も可能です。

鬼神･丁之の大将技能

必殺技被害軽減は未検証ですが、反撃が思ったより強力です。開眼･壁の反撃ダメージは通常攻撃の約75%のダメージですが、鬼神･丁之の反撃は通常攻撃とほぼ同じダメージでの反撃です。

覚醒･信の強力な反撃は通常攻撃の約3倍なので、さすがに信には敵いませんが、壁よりはダメージが伸びます。

開眼･蒙武は歩兵の本領発揮で攻撃力が2.7倍、必殺技で攻撃力2倍、将章でも対[武将]攻撃力が大きく伸びるので、鬼神･丁之と蒙武の組み合わせなら編成するだけで発動する反撃を活かすことができますね。

敵のHPが100万以上の場合は、覚醒･蒙武の覚醒技能“裂傷”付与で削りながら反撃ダメージで削っていくのもいいかもしれません。

鬼神･丁之の個人技能

覚醒･蒙恬が未所持なため未検証ですが、体感的にはそこそこ速くなります。井闌車戦に期待ですね。

鬼神･丁之の共闘技能

鬼神･丁之を大将に編成し反撃を活かすための補助的な技能ですが、なかなか優秀な技能です。肝心の反撃アタッカーが状態異常にかかるのを防げる可能性が上がります。具体的に何%上がるかはまだ未検証ですが、試せる機会があればまた追記したいと思います。

今回のガシャでは丁之しか引けてないんですが、それでもいいかと思えてしまうほど魅力的なのが大将技能の反撃です。

秦国武将であれば強力な反撃の覚醒･信。条件が無い開眼･壁という選択肢でしたが、壁よりもダメージが伸びる蒙武軍の反撃という選択肢が増えたのは嬉しいですね。

蒙武は鬼神と開眼、星7に覚醒と4種の選択肢がありますが、とくに開眼は超撃乱打“反撃”、覚醒は高難度で活躍してくれます。状況に合わせて使い分けしていきましょう。

余談ですが、双星のリミテッドガシャは4月末まで続きます。手持ちの推薦状で双星が引けなかった場合はガシャを見送るか一旦様子を見てもいいかもしれません。理由としては、

おそらく信の軌跡イベントの16種のクエストが登場しきった4/15ぐらいに星7信が登場しそうです。そうなると、星7信がランキング戦で活躍しないのは想像し難いので、双星は守城戦での活躍で終わる可能性が高いです。

守城戦の青特報酬が武将であればそれだけで双星を追いかける価値はありますが、今回は副官。推薦状は使ってもいいかと思いますが、“覇光石を使って無理に追いかけて星7信が引けない”となるのは避けたいです。

また、双星の防御力アップは優秀ですが、防御力が2倍以上に上がる武将は他にもいるため代用できないこともないです。そう考えると、今回は一旦様子見がお勧めですね。残りの覇光石と推薦状を考えて、戦略的にガシャを狙っていきましょう。

ナナフラ攻略の振り返り