守城戦の井闌車戦で活躍する鬼神･我呂がステップアップガシャで登場していますね。技能を全て発動させると移動速度が550ぐらいになるようで、井闌車戦の活躍は間違いないかと思います。
ただ、現状を考えて今回のガシャは一旦見送る予定ですので、この記事ではその理由についてまとめておきます。
特攻が切れた後も使えるか？
元移動速度が速く、将章と技能でさらに上がる。ですが、ステータスを見るとアタッカーになるにはDPSが低いです。将章と技能を考慮してもアタッカーには難しいですね。
会心率はかなり高めではありますが、それを活かしきれないDPSの低さが残念です。技能で対[騎馬兵]攻撃力と攻撃速度が上がりますが、他の武将のDPSを上げるにしても効果が少し物足りない。
キャラとしてはけっこう好きで、原作では突撃部隊なので期待していましたが、岳雷と共に少しステータス面では控えめですね。
ただ、通常攻撃被害軽減と共闘の攻撃速度ダウンがあり、飛信隊の歩兵をアタッカーにするなら耐久性アップの効果は期待できます。また、移動速度がかなり速くなるので、覚醒･蒙恬との相性は良いです。
ただ、特攻が切れた後に活躍するかどうか考えた際、今無理して引かなくてもいいかと思いました。
鬼神･我呂がいなくても五千人将は狙える？
現在の所持している特攻武将･副官はこちら。籠城戦は、
- 覚醒･楚水
- 鬼神･岳雷
を中心に、鬼神･王翦と援･介奥、または覚醒･壁などを編成し助っ人も岳雷の可能性が高いです。守城戦は、ほぼ最適パテが組めそうです。
また、井闌車戦は星6の副官･肆氏を使いたいのですが、剣の特攻武将がいません。そこで大将を覚醒･楊端和にして副官･肆氏を編成したパテで挑もうかと思います。
鬼神･我呂を引いて大将にしても副官が星5しかない。となると移動速度アップの副官を使う可能性が高い。そう考えると、副官を星6にして武将は覚醒･楊端和でもいいのではないかとも思います。
覚醒･楊端和を使うことで、7秒覚醒チャージ13秒の覚醒技能を活かし自軍に盾兵の特性を付与しつつ、自軍全体の移動速度を上げる。それでも、鬼神･我呂を編成した時のスコアには届かないとは思いますが、大きくスコアを落とすことはないと思います。
ということで、さすがに八千人将は無理でも五千人将は狙えるのではないかと思いますので、一旦現状のまま守城戦にチャレンジですね。
