ナナフラ攻略の振り返り

セブンフラッグス、通称ナナフラの運営記録です。このブログが少しでも初心者の方の参考になれば幸いです。

大戦略MAP攻略のポイントと活躍する武将

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大戦略お疲れ様でした。今回は3位将軍に入ることができました。日々コツコツやってきた経験が全て発揮できたランキング戦だったので楽しかったです。

 

 

ちなみに、ちょうど2年前にナナフラを始めた時も大戦略が始まってましたが、蒙驁に「お主にはまだ早い」と言われ参加すらできなかったのを思い出します(笑)。

 

さて、今回はMAP攻略に加え敵軍が普通に強かったです。HPも高く、被害無効に回避、戦闘不能回避など、厄介な技能がありその攻略に時間がかかりました。そこで、自分の備忘録も兼ねて今回の大戦略の攻略と編成を振り返りたいと思います。

 

 

編成は星7フル編成3部隊、必殺技即撃ち3部隊

↓4日目の部隊

 

星7フル編成3部隊のうち1部隊は星7王賁で必殺技即撃ちです。第五部隊の援・胡傷の必殺技で、最終日の鬼神・羌瘣の回避と戦闘不能回避を技能封印で封じる編成ですね。

 

必中だけでは戦闘不能回避を防げない。被害無効だけでは必殺技を回避される。ということで、技能封印です(もちろん、どちらも付与できる編成にできればそれでもOKです)

 

ここでポイントなのは、技能封印は必殺技でしかハイスコアが狙えないということです。大将技能での技能封印も試しましたが、大将技能が効果を発揮するのには1秒弱かかります。その間は技能が生きているので、0秒クリアができず速撃ボーナスを逃します。

 

必殺技で技能封印がかけらる武将は貴重なので、援・胡傷が引けたら絶対に餌にせずにとっておきましょう。でないと、僕みたいに餌にした胡傷を武将任命印を使って引き直すことになります(瑠衣がいるから回避は大丈夫かなと思ったのが失敗でした)

 

ただ、被害無効貫通が付与できる副官・王建王(槍)を任命するという選択肢もあったのは大戦略が終わってから気づきました。次の大戦略で被害無効貫通が必要になった時は、副官を任命するという選択肢もありですね。

 

 

↓1日目の第五部隊

 

初日の第五部隊は後述する星7王騎の戦略技能を使いたかったのでこのような編成。円形広範囲の必殺技を打てる王騎、桓騎、雷土、そして単体にしか攻撃できませんが圧倒的な威力でほとんどの敵を一撃で倒してしまう蒙武

 

巻き込めなかった敵がいてもほぼ確実に倒すことができる蒙武は、大戦略では必ず編成します。

 

↓3日目の第五部隊

 

3日目は星7嬴政の被害無効が厄介だったので、紫伯で自軍槍に被害無効貫通を付与します。敵にいた輪虎だけは被害無効がない状態だったので桓騎で対処し、その他を介子坊、雷土、蒙武で倒しきります。

 

蒙武は、盾兵の星7麃公や、防御力が高く個人技能で必殺技被害軽減をもっている星7楊端和を相手にしても1発で倒し切るダメージを与えていたので、恐ろしくも頼もしい破壊力です(紫伯の副官・王賁で被害1.35倍のサポート有り)

 

2日目は1日目と同様だったので割愛します。

 

1日目は星7李牧の攻撃力半減&必殺技威力ダウンに阻まれる

星7李牧の大将技能

 

星7李牧は敵大将としてかなり厄介です。その上、技能封印耐性が100%なので、こちらの技能封印が簡単には効きません。ということで悩みましたが、星7王騎の戦略技能で敵のHPを全員1にしました。

 

 

 

詳しくはこちらの動画をご覧いただきたいのですが、最悪李牧の戦略技能無しで1回だけ撃ったとしても敵のHPが半分になるので、十分倒しきれる状態になるかと思います。

 

こんな形で王騎の戦略技能が活きるとは思いもしなかったので、自分でも驚きました。王騎の戦略技能はきっとこの先使わないと思ってましたが、むしろ逆で敵のHPが高く必殺技の威力が出ない時は頼もしい存在に変わりましたね。

 

3日目は星7嬴政の被害無効で20時間も阻まれる

 

3日目の星7嬴政には、およそ20時間も足止めをくらいました。MAP攻略してもなかなか倒しきれなかったのでかなり焦りましたね。

 

 

冒頭で触れたように今回は紫伯の被害無効貫通に助けられました。結果的には4日にもハイスコアが何度か出せたので、最悪3日目クリアできなくても良かったのですが、紫伯がいないと時間の余裕が生まれなかったので3位という順位は難しかったかもしれません。

 

ところで、お気づきだと思いますがこの編成は大将に必殺技ゲージアップがありません。大将が誰であっても必殺技即撃ちが4体可能になります。

 

個人技能での必殺技ゲージアップは貴重なので、開眼・蒙武、介子坊、雷土はほぼ必ず大戦略で活躍します。今手持ちにいる場合は、活躍する時まで餌にせず必ず残しておきましょう。

 

4日目、鬼神・羌瘣に阻まれるも戦神と六大将軍に助けられる

 

4日目の難敵は鬼神・羌瘣。回避と戦闘不能回避、さらに被害無効がかなり厄介でした。今回は技能封印が入れられる援・故傷で全て封じてクリアしましたが、キーマンは胡傷に加えて開眼・昭王です。

 

 

開眼・昭王の最大のポイントは、秦国武将への開戦時必殺技ゲージ5割アップができる騎馬兵ということです。

 

 

秦国武将という対象の武将が多く、しかもゲージアップは5割です。そして大戦略で貴重な移動力が3の騎馬兵であること。

 

 

騎馬で大将技能にゲージアップをもっている武将は何体かいますが、どれも兵種や属性の制限があり、制限なしの場合は3割アップぐらいです。そんな中、秦国武将という1番条件が緩くゲージを5割も上げられる昭王はとくに優秀です。

 

開眼・昭王がいなければ鬼神・昌文君という選択肢もありますが、雷土の副官にゲージアップをもってこないといけなくなるので他の部隊で1体必殺技即打ちできなくなります。

 

余裕をもって編成できる騎馬兵の開眼・昭王は、今後も間違いなく大戦略で活躍するなと感じました。

 

一騎打ちは星7王騎で

 

最後に、将軍圏の条件となった一騎打ちについて。今回一騎打ちは星7王騎でやりました。理由は、一騎打ち発生率が高く攻撃範囲が広く早めに接触できる点です。

 

そして、最初の接触後は一騎打ちが発生するまで

 

  1. 王騎
  2. 敵兵
  3. 画面1番下の5体のどれか

 

という3タップの繰り返しです。1戦の間に、何度もタップを繰り返します。そして不思議なことに、楚水の必殺技で自軍の一騎打ち発生率を上げても一騎打ちが発生するのは毎回開戦6秒後でした。

 

 

なので、速撃ボーナスは13,200〜ptぐらい。最終のスコアでいうと2,400ptぐらいしか上乗せできません。これを4回繰り返すことで、フルスコアに加え9,671pt上乗せすることができました。

 

なぜか最初の接触で一騎打ちが発生しなかったのですが、この記事を書いている途中に気づいた理由として兵種特性が発生していなかったからという要因があるかもしれません。

 

他の人の一騎打ちの動画や、自分の経験からも最初の接触で一騎打ちが入る時は必ず敵か自部隊の兵種の特性が発揮されてます。歩兵なら本領発揮、騎馬なら突撃、盾は常にダメージ軽減。

 

そうなると、星7王騎の攻撃範囲の広さゆえに突撃前に敵に攻撃を入れていたことが、最初の接触で一騎打ちが発生しなかった1番の要因である可能性が高いです。

 

ただ、これは僕の経験則での仮説でしかないので、他の方の情報とも併せて要検証というレベルの話として捉えてください。

 

 

ちなみに、鬼神・楚水による一騎打ち発生率アップは、敵と接触する最初の1回だけしか効果がないということを耳にしたことがあるので、楚水を未所持でも最初の接触後に発生する一騎打ちはできたのかもしれません。

 

楚水の必殺無しで試したわけではないのでなんとも言えませんが、また一騎打ちが必要になった際に楚水が未所持な方は、

 

  • 星7王騎
  • 鬼神・廉頗
  • 鬼神・騰
  • 開眼・楊端和

 

など一騎打ち発生率が高い武将に一騎打ち発生率アップの副官をつけてまずは試してみるのもありかと思います。そのためにも、副官の限界突破は全て済ましておきたいですね。

 

 

一騎打ち発生率アップの副官は、基本的にストーリーの難以下で報酬としてドロップします。

 

  • [難]4-4
  • [難]8-5

 

この場所でランク上げ&一騎打ちで印稼ぎをする時の報酬でもドロップしますので、ランクアップがてら限界突破を進めていくのがベストです。一騎打ちに関してはロイさんが記事にまとめてくださっているのでそちらをご覧いただくのが分かりやすいです。

 

 

 

ということで、次回はまた違う仕様になるかもしれませんが、今回の経験をまた活かして次も頑張りたいと思います。