ナナフラ攻略の振り返り

セブンフラッグス、通称ナナフラの運営記録です。このブログが少しでも初心者の方の参考になれば幸いです。

ランキング上位陣は任命印をどう使う?

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武将の任命印、副官の任命印が100個貯まると好きな武将・副官を引くことができます。この任命印、貯まったらすぐに使いたくなるんですが、ランキング戦の上位の方は多くのケースですぐに使いません。ではどんなタイミングで使うのか?今回は、自身の失敗も含めご紹介します。

 

 

武将・副官任命印の使い方①:ランキング戦で五千人将が目の前の時

始めて間もない頃、ランキング上位の方のパテにはいつも特攻武将以外に特定の技能をもつ武将がいました。領土戦の攻城戦で活躍する武将、城壁戦で活躍する武将、守城戦の井闌車戦で活躍する武将、特定の属性や所属国に対して大きなDPSアップの技能をもつ武将など。 

 

勇・姜燕

智・信

援・呉慶

 

それぞれの武将は、ロイさんのHPでランキング形式でまとめてくださっています。是非チェックしてみてください。

 

 

この、特定の条件下で大きな効果を得られる武将が、ランキング戦上位の方の編成パテに入っているけど自分は持っていない。その時が、任命印を使うタイミングです。任命することで五千人将が狙えるのであれば大きな価値はあります。

 

五千人将で得られる青特武将・副官は星6になる

なぜ五千人将なのか?五千人将になると、配布される青特武将・副官は星6になります。星6の青特になると、周回イベントでドロップさせるアイテムの量が増えます。つまり、効率良く限界突破素材や行動力回復などのアイテムが手に入るようになります

 

それだけではありません。星6の武将が手に入るということは、星7の限界突破がよりやりやすくなるということです。通常、星7武将は【限界突破させた星6武将 + 龍帝の天破石1つ】で、やっと1つ限界突破することができます。 

 

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限界突破をした星6武将を選んで、

 

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龍帝の天破石を1つ選ば1回の限界突破です。

 

星7武将は赤特武将として登場します。その時、星7武将を限界突破できないとランキング戦の成績も伸びません。星7武将は2ヶ月に1回ぐらいのペースで登場しますが、 その時にいかに楽に限界突破できるか?そう考えると、星6武将が配布されるランキング戦で五千人将を狙うために任命印はギリギリまで使わず残しておくという選択になります。

 

再ピックアップの赤特武将・副官が天井まで回しても出なかった時

任命印のもう一つの使い道として、例えばリミテッドガシャで77連確定まで回したけど再ピックアップ武将・副官が手に入らなかった時です。

 

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例えばこちらのリミテッドガシャの場合、このうちの河了貂は過去に登場したピックアップキャラです。そして、77連まで回して双星 カイネ&李牧しか引けなかった時、77連後の選択で副官の李牧を獲得して、その後に河了貂が出るまで77連を引くというのは、最悪覇光石700個を使う可能性があります。ですが、任命印があれば引けなかった再ピックアップ武将・副官を獲得することができます。

 

この時、ランキング戦が始まってみて五千人将が安定して狙えるならそのまま河了貂は引かず、五千人将がギリギリ狙えないなら河了貂を任命印で引くという選択肢になります。

 

紹介したのはあくまで一例ですが、ランキング上位陣の方の発信を見ていると任命印はすぐに使わないという方が非常に多く、ランキング戦でギリギリを見極めて使われています。

 

武将・副官任命印の使い方②:周回を効率よく周るため

貴石収集イベントや武将獲得イベントは、武将の限界突破素材を集められます。貴石収集イベントは宝物庫1つと敵武将5人を倒し、武将獲得イベントは“被害半減”の副官が3人もいる敵の大将を倒すというもの。

 

貴石収集は速さが求められるので、必殺技ではなく大将技能や個人技能、支援技能でDPSアップできる武将が重宝されます。支援するだけでDPSを上げられる援・公孫龍や援・番陽などはよく使われますね。

 

援・公孫龍

援・番陽

 

副官ではDPSはもちろんですが、移動速度アップの効果をもつ副官もよく使われます。

 

武将獲得は技能封印や必殺技威力アップなどが効果的です。敵の被害半減の副官が厄介なので、技能封印をかけて攻撃範囲の広い武将で敵大将を倒す。もしくは、技能封印を無視して必殺技の威力と攻撃力アップを重ねに重ね力技で押し切るパターンです。

 

基本的には手持ち武将の中で考えて周回イベントを周っていきますが、武将任命印や副官任命印に少し余裕が出てきたら周回で活躍する武将・副官を任命していくといいでしょう。

 

武将・副官任命印の集め方

この記事を更新した2021年4月現在では、武将任命印は毎月末にある論功行賞、又はストーリー特別のクリア報酬で集められます。

 

ナナフラのストーリー特別

 

ストーリー特別まで進めるためには、まず数ヶ月は地道に武将を増やしていき、ストーリー難をクリアする必要があります。その後、特別のステージを順番にクリアしていきましょう。また、周年記念などの大きなキャンペーンの報酬でもらえる時もあります。

 

副官任命印は、毎週のログインボーナスで2週間に1回7個のペースでもらえます

 

ナナフラデイリーログインの副官任命印

 

一ヶ月に14個ですね。それに加え、毎月の論功行賞やストーリー特別のクリア報酬、大きキャンペーンの時に集めることができます。

 

どちらもすぐに100個集められるわけではないので、使う時は慎重によく考えてから使いましょう。ちなみに、僕の場合は毎日そこそこやり込んで、10ヶ月で武将任命印200個、副官任命印300個集まっています。

 

過去の任命印で僕が指名したのは...

現在、武将の任命印も副官の任命印も1回ずつ使用しました。武将任命印は守城戦で。

 

鬼神 王翦

 

最適パテに、必殺技で防御力を3倍にする鬼神・王翦が入っていたので王翦を任命しました。それでも、五千人将にはギリギリ届かったのが悔しかったですね。

 

副官は、剣の幽連。

 

副官 幽連

 

剣武将のDPSを1.48倍にする副官なので後悔はありませんが、今紹介した任命印の使い方は全然頭に無かったので、その後の領土戦で任命したい副官を泣く泣く見送ったのが苦い思い出です。

 

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その後、援・羌瘣が再ピックアップで登場したので、武将任命印を使いました。新規の星7に向けて、覇光石をとっておきたかったのも理由です。

 

副官の任命印では、対[城]攻撃力アップと宝物庫攻撃力アップの呉慶楊端和を選びました。領土戦の攻城戦の強化ですね。

 

今現在、武将の任命印も副管の任命印もあと1回ずつ使える状態です。うまく覇光石を節約したり、ランキング戦で上位を確実にとりにいくためによく考えて使っていきたいと思います。