ナナフラ攻略の振り返り

セブンフラッグス、通称ナナフラの運営記録です。このブログが少しでも初心者の方の参考になれば幸いです。

ナナフラの領土戦を勝ち抜く戦略

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【注意】

この記事の内容は、2021年4月の領土戦改修前の内容です。改修後の内容はこちらの記事でまとめていますのでご覧ください。


 

現在開催中の領土戦、この記事を書いてる時点で五千人将の真ん中辺り。このまま残れるようになんとか頑張りたいと思います。

 

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さて、領土戦で上位に入るためにはある程度戦略が必要です。今回は領土戦の基本とポイントをまとめたいと思います。

 

 

【基本中の基本】城の色でポイントが違う

領土戦の諜報ポイント

領土戦の通常戦を繰り返していくと、諜報ポイントが溜まります。これが最大まで貯まると攻城戦が発生します。貯まる時間はおよそ3時間。時間帯などや所属国によっての頑張り度合いにもよるので多少ばらつきます。

 

攻城戦の赤城と金城

そして、発生する攻城戦には3種類あります。一般的にボロ城と呼ばれているものと、赤城(画像上)。そして金城(画像下)です。ポイントも金城が1番多く、ボロ城が1番低いです。なので、赤と金の時は攻城戦をやり、ボロ城の時に高ポイントが得られる城壁兵戦を行います

 

城壁兵ゲージ

攻城戦が発生している状態で現れるこの青のゲージが貯まると、城壁兵戦を行うことができます。上の画像では、城壁兵戦のストックが4つたまっており、次の攻城戦でまた貯まっていきます。

 

左側の赤は、赤特武将を多く所持していると伸びるゲージです。つまり、赤特武将を多く所持している方が城壁兵戦のストックが溜まりやすいということになります。

 

ストック中に攻城戦が始まった時、残り1秒でストックを切る

時間に余裕がある時は、ストックが29分溜まったタイミングで切ります。そして残り1分の間に攻城戦か城壁兵戦を開始。そうすることで、最大30分のストックの中で30分以上の攻城戦・城壁兵戦を行うことができます。慣れないうちは残り2分で切ってもいいかと思います。

 

ストップウォッチで時間管理、ストック最後の1分でも攻城戦に入る

ストック29分を開始する時に、29分のタイマーも一緒に開始します。こうすることで、リアルタイムであと何分で終わるかが分かります。

 

攻城戦、城壁兵戦の一戦の時間を把握しコントロールする

ここで重要になってくるのが、一戦一戦の時間管理です。まず、自分の一戦の時間が何分ぐらいになるのかを事前の演習で確認しておきます。1日目で感覚を掴んでいく形でもいいでしょう。

 

タイマーをセットして、自分の一戦の時間が把握できていれば、例えば自分の攻城戦が通常5分かかるとして残りのタイマーも5分になっている。ここで、攻城戦を4分で終わらせてもう一度入れば最後にギリギリ攻城戦が行える計算になります。

 

フルで5分かかるところを4分で終わらせるとポイントは減りますが、もう一度攻城戦を行える方が総ポイント数は伸びるので、ストックの最後の1分か2分で攻城戦に入れるよう時間管理を行うのが理想ですね。

 

攻城戦は全力で叩かず6〜7割の力で回数をこなし、最後の1分で入った回だけ全力でやる

例えば、金城で全力を出して200回の打撃で30万。少し力を抜いて(途中から必殺技を打たず放置で)130〜140回の打撃で20万。 全力で6分かかり、力を抜いて4分かかるとします。

 

すると、全力は4回やった時点で25分ほど使って残り5分。最後に1回入って合計5回。力を抜くと7回やった時点29分ほど使って残り1分で最後の1回入れます。。これで合計8回できます。この計算でそれぞれの合計を出すと、

 

  • 全力:30万 × 5 = 150万
  • 流す:(20万 × 7)+ 30万 = 170万 ※最後の1回は全力

 

つまり、少し流して回数をこなした方が、30分の攻城戦の中でより多くのポイントを得ることができます。

 

赤城の時、城壁兵ストックが多く貯まっているなら最後の1〜2回は城壁兵戦を行う

 

この記事を書いてる今まさにその状態なんですが、城壁兵ストックが7つ中6つ貯まっていて、次の攻城戦がきたら満タンになり中途半端にゲージを捨てることになります。その状態でまた金城がきたらかなり損をしてしまうので、赤城のうちに城壁兵ストックを2つ消化します。

 

1回目は、このストックが29分になってストックを切った残り1分のタイミング。2回目は、残り29分のストックを開始した最後の2分です。最後の1分ではないのは、将章を対城から対武将に変えたいから。念の為、余裕をもって最後の2分で城壁兵戦の準備をします。

 

ただ、城壁兵ストックが貯まっていないなら最後まで攻城戦を行います。金ほどではないにしろポイントを稼ぐチャンスには変わりないからです。

 

強敵には基本的に国力は使わない

領土戦の強敵

通常戦を何回か行っていくと、真ん中に強敵が出現します。高ポイントのチャンスなので15分以内に必ず倒しておきたい敵です。また、1回倒すたびに新生の宝玉が4〜6つほどもらえるので、可能な限り通常戦を行い新生の宝玉も集めていきたいですね。

 

また、強敵相手に国力を3つ消費することで獲得ポイントも上がるのですが、基本的にはここで国力は消費しません。ただ、ボーダー争いになってしまう場合や八千人将を目指す場合は必須になってくるので、自分の立ち位置と目標次第ではあります。

 

初心者の頃は、強敵で国力消費をしてしまうと最終日に攻城戦や城壁兵戦に参戦できない状況になる可能性があるので、とくに注意してください。一日の国力の消費量をきちんと計算し、計画的に使っていきましょう。

 

攻城戦のやり方はそのつど変わる

領土戦の攻城戦

 

攻城戦自体のやり方は、その時の最適パテの武将次第で少し変わります。アタッカーの城への道を空けるために覚醒技能を発動させたり、覚醒武将が城についてから覚醒技能を発動させることで敵を後方へ飛ばして、そのまま援武将に攻撃をさせ、援武将の必殺技ゲージ速度を上げるというやり方も過去にありました。

 

あとは、必殺技のうつ順番なども大事で、対城攻撃力アップの技能を絶やさずに発動させ続けることがポイントです。

 

城壁兵戦は基本は同じ

城壁兵戦は、一般兵を倒していくと司令官が登場します。司令官は基本的にすぐ倒した方がポイントは伸びやすいです。また、必殺技でなるべく多くの敵武将を巻き込んで倒した方がポイントが伸びます

 

以上のことを頭に入れながら、最初は3体の敵武将をそれぞれ倒していきますが、敵武将のHPがある程度増えてきたら1体の敵武将に絞って倒していきます。これは、必殺技を打たれてこちらのHPが削られないようにするためです(こちらの残HPもポイントに加算されるため)

 

慣れてきたら、あとは時間管理です。アタッカーが攻撃していない時間をいかに作らないかがポイントになります。例えば、アタッカーが真ん中の敵を倒して、3タップぐらいすると次の敵が出てきますが、その間にも左右の敵を攻撃。真ん中が現れたら即真ん中に攻撃。真ん中の敵を倒したら次現れるまで左右の敵を攻撃。

 

という風に、常に誰かを攻撃しているように時間管理を行うとポイントは伸びやすいです。

 

以上の点はいつでも変わらないので、あとはその時の最適パテを見つけてDPSを上手く上げること。他には、鬼神化武将はアタッカーの右側に配置することで、アタッカーが有利属性に与えるダメージを1.3倍にしてくます。援武将なら1.15倍です。

 

城壁兵戦

城壁兵戦では、最初に配置されている属性の場所には同じ属性の武将が登場しやすいです。アタッカーが武属性なら、智属性が配置されているところで戦わせるのが基本なので、アタッカーの属性を見て得意な場所で戦い続けましょう。

 

最後に、スケジュールの調整

領土戦は、期間中の総獲得ポイントで競います。ですので、仕事・プライベートの予定全て含め、可能であれば調整しておきましょう。ランキング戦のスケジュールは、大まかになら常にお知らせで確認できますし、合従戦、守城戦、領土戦の順番は基本的には一緒なので予測はしやすいです。

 

仕事をしている社会人にとっては領土戦で上位を狙うのは難しいかもしれませんが、最適パテに近い状態でうまく戦略を練って挑めば、通常戦をあまりこなさずに五千人将も難しくありません。もちろん、領土戦は潔くほどほどにするというのも1つの手です。自分が楽しめるペースでやっていきましょう。