リミテッドガシャで登場した開眼・成恢ですが、今のところ攻城戦のアタッカー候補です。副官・成恢と共に技能をまとめながら考察していきます。
- 【ステータス】防御力が高いが、それ以外は普通以下
- 【必殺技】対象中心円形中範囲に攻撃+発動者の状態異常の数が多いほど自軍の攻撃速度アップ、最大2倍・現実的に1.8倍
- 【大将技能】自身+敵軍に毒付与
- 【個人技能】発動者の状態異常の数が多いほど攻撃力アップ、最大1.8倍・現実的に1.64倍
- 【共闘技能】被害約17%アップ
- 原作通り、攻城戦も城壁戦もどちらも活躍しそう
- 副官・成恢は攻撃速度1.26倍、攻撃範囲は約150〜250アップで周回で必須に【更新:2021/11/05】
【ステータス】防御力が高いが、それ以外は普通以下
ステータスを見ると、正直あまりパッとしないです。DPSは約900と1000もいきません。将章もバランス良く装備できますが、DPSは伸びにくいです。
ただ、技能でDPSが伸びるので、攻城戦のアタッカー候補となります。また、防御力が高くHPもそこそこあるので、攻城戦で倒されにくいのでありがたいですね。
【必殺技】対象中心円形中範囲に攻撃+発動者の状態異常の数が多いほど自軍の攻撃速度アップ、最大2倍・現実的に1.8倍
余談なんですが、この必殺技を見て自分が毒物劇物取扱責任者の資格を持ってることを思い出しました(笑)。未だ活用したことありませんが(^^;。
さて、円形中範囲はギリギリ城壁兵戦で3体巻き込みできる範囲です。ただ、基本的に2体の範囲と思っておいた方がいいかもしれません。
自軍の攻撃速度アップは、
- 状態異常0:1.43倍
- 状態異常1:1.55倍
- 状態異常2:1.65倍
- 状態異常3:1.8倍
- 状態異常4:2倍
となっています。効果時間は15秒。現実的なのは、同じリミテッドガシャの副官・成恢での毒で1つ、自軍の副官に大后を入れて毒2つ目、助っ人の副官に大后を入れて毒3つ目です。
ステップ次第ではありますが、今のところ攻城戦でのアタッカー候補NO.1ですね。状態異常3つつけて自軍待機にしておけば自軍の攻撃速度1.8倍なので、城壁兵戦でも最適パテに入るかもしれません。
【大将技能】自身+敵軍に毒付与
自身への毒は、個人技能と必殺技の効果を上げるためですね。敵軍への毒は10%削れていくのでそこそこ高いかと思います。ただ、鬼神・成恢は共闘抜きで約14%の毒なので、毒をメインにするなら鬼神・成恢の方がいいかもしれません。
※参考ページ
【個人技能】発動者の状態異常の数が多いほど攻撃力アップ、最大1.8倍・現実的に1.64倍
自身の攻撃力を上げる技能も、状態異常の数に依存します。
- 状態異常0:1.2倍
- 状態異常1:1.35倍
- 状態異常2:1.5倍
- 状態異常3:1.64倍
- 状態異常4:1.8倍
状態異常を4つ狙おうと思うと、領土戦で敵を厳選して上手く4つ目の状態異常をもらう必要があります。
【共闘技能】被害約17%アップ
鬼神白起の割合ゲージで確認してみると、通常50%のダメージが58.4%に増えてました。割合に直すと約17%アップです。
原作通り、攻城戦も城壁戦もどちらも活躍しそう
攻城戦で敵を厳選すれば自身のDPSを約3.6倍です。厳選しなくても自身のDPS3倍で、自軍に安定して攻撃速度1.8倍は出せるので領土では攻城も城壁でも活躍しそうです。
原作では張唐に最後やられてしまいますが、攻城戦と城壁兵戦で活躍しそうなので原作に忠実ですね。
ところで、
攻城戦で、星7媧燐と開眼・姜燕を使おうと思ったら、特攻の開眼・呉鳳明を外して変わりに対[城]に強い慶舎を入れることになるでしょうか。慶舎の個人技能で、援武将の対[城]攻撃力を2倍にするので、副官にも呉慶をつけてDPS伸びないかなと。
開眼・呉鳳明も入れて、助っ人に弓副官の大后を入れると考えると援武将の星7李牧でしょうか。特攻を考えると楽毅を入れたいんですが、DPSが全く伸びないのがネックです。
次の領土戦の青特報酬は武将なので、次こそは五千人将狙いたいですね。
副官・成恢は攻撃速度1.26倍、攻撃範囲は約150〜250アップで周回で必須に【更新:2021/11/05】
副官の成恢は、攻撃速度はあまり伸びず1.26倍。その変わり開眼・成恢の攻撃範囲が弓武将並に広くなったので、多少前後するかもしれませんが150〜250ぐらいは伸びていると思います。
支援武将の蒙恬のじィや星7楽毅で攻撃範囲を広げて、副官の成恢をつけると剣武将であっても攻撃範囲が弓武将以上に広くなるので、今後周回イベントで短いタイムで回るには必須になってきそうです。
ただ、攻撃範囲45の剣武将につけるだけだと範囲が全然広がらない時があるので、単純に加算されるのではなく、特攻技能やその他の技能で広がった攻撃範囲に対しての乗算の可能性があるかと思います。
気になる組み合わせがある場合や、ランキング戦前は一度お試しいただくのがオススメです。