ナナフラ攻略の振り返り

セブンフラッグス、通称ナナフラの運営記録です。このブログが少しでも初心者の方の参考になれば幸いです。

ナナフラ合従戦のコツは紫電一閃明けにすぐ紫電一閃入る&5体巻込み

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↓合従戦の新仕様はこちらにまとめています。

 

 

 

ナナフラの合従戦

 

ナナフラを初めて合従戦を経験すると、上位陣と自分のポイントの差が開きすぎて驚愕します(笑)。僕の初めての合従戦は千百人将だったので、その差を痛感しました。

 

ただ、ポイントが伸びるノウハウを押さえれば五千人将以上も不可能ではありません。この記事では、端的にポイントを解説します。

 

 

紫電一閃が明けたらすぐに紫電一閃に入る

合従戦のポイントは、紫電一閃以外の時間を可能な限り少なくすることです。紫電一閃の間は時間の流れが遅くなるので。紫電一閃を長く戦うことができればポイントは伸びます。

 

指揮官登場のタイミングは自分でコントロールする

紫電一閃に入るためには指揮官を倒す必要があります。指揮官は、指揮官ゲージが貯まることで登場しますので、開戦後はただひたすら敵武将を倒して紫電一閃に入っていきますが、問題は2回目以降の紫電一閃です。

 

合従戦の指揮官ゲージについて

 

紫電一閃が明けた後にまたすぐ紫電一閃に入るために、気をつけることが2つあります。1つは、紫電一閃に入った時間を確認し、表示されているタイムの2.7秒後、つまり紫電一閃が明ける約0.3秒前に敵武将を倒すことです。

 

敵武将を倒すと、約0.3秒毎に登場します。紫電一閃は右上のタイム上で3秒間なので(実際の時間は10秒)、逆算して紫電明け直後に登場するように考えると、紫電一閃に入った時間から2.7秒経ったタイミングで敵武将を倒すことができれば、紫電明けにすぐ指揮官が登場することになります。

 

例えば、紫電一閃に入った時間が50.00秒だとしたら、47.30秒のタイミングですね。ただ、これだとピッタリすぎて怖いので、実際には2.72秒後ぐらいを目安に倒すようにしています。

 

ちなみに、紫電一閃が明けた時には敵武将は4体残しておくのが理想です。3体残しの場合、4体目で登場した指揮官を倒し切る前に5体目が遠くに登場する可能性があるからです。1体でも遠くに登場すると、それを倒しにいくために時間のロスが生まれてしまい、ポイントが伸びません。

 

※敵武将が登場する間隔は仕様変更になる可能性がありますが、その際はまた追記します(過去に一度、調整が入ったケースあるようです)。

 

紫電一閃明けにノータイムで指揮官ゲージをMAXまで上げる

2つ目は、必殺技の管理です。紫電一閃が明けた後、指揮官ゲージは約4/3が貯まった状態です(開戦前にブーストをMAXにして開戦)

 

指揮官ゲージ

 

この状態で数タップしてしまうと、せっかく時間を計っても一般兵が出現してしまいます。なので、紫電一閃が明けた直後に必殺技を4回打って指揮官ゲージをMAXにします。

 

 

必殺技を1回打つと1.5ゲージ増え、一般兵を倒すと1.5ゲージ、それ以外の武将は2ゲージ増えます。上の画像は、必殺技を1回打った時と2回打った時の違いです。3回目ではあと1ゲージ足りないので、4回打つ必要があります。

 

ちなみに、必殺ワザで一般兵を倒すと合計3ゲージに加えボーナスで1ゲージ増えるのので、敵武将を倒す前提なら2回の必殺技でゲージがMAXになります。なので、紫電明けは4体残しで指揮官が登場したら5体になるようにするか、5体残しで敵1体を倒す前提で進めるのが理想です。

 

必殺技で敵5体を巻き込むと最大3.5倍のボーナスポイント←想像以上に重要です

必殺技で多くの敵を巻き込むことで、より多くのボーナスポイントを得ることができるんですが、巻込みができるかどうかで思ってる以上に大きくポイントに影響を与えます

 

  • 1体:+0.3倍
  • 2体:+0.6倍
  • 3体:+1.0倍
  • 4体:+1.5倍
  • 5体:+2.5倍

 

これがボーナスポイントの倍率なんですが、3体巻込みと5体巻込みを比較すると1.75倍変わってきます。2体巻込みと5体巻込みを比較すると2.18倍変わってきます。巻込みができなかったら3.5倍の差です。

 

つまり、紫電一閃をタイムロス無くスムーズに繋いだとしても、巻込みを失敗すると2〜3倍近くの差が出てくることになります。このことを知った時、ランキング上位陣とポイントがかけ離れてしまう理由がよく分かりました。

 

逆に、紫電一閃をスムーズに繋げて巻込みをそこそこできれば四千人将から五千人将を狙うのは難しくありません。

 

とは言え、その5体巻込みで倒すのがなかなか難しいです。アタッカー武将のDPSも100万前後になってくることが多く、1タップをミスしてしまうと倒しきってしまって4巻3巻とボーナスポイントが減っていきます。ある程度慣れてきても難しさを感じるので、こればかりは場数を踏んで上達していくしかありません。

 

序盤から1人ずつターゲットを変えていく

あと、最近気づいたのですが、1回目の紫電一閃の時からターゲットを1体ずつ変えていった方がいいです。敵が弱いうちは放置して倒しがちなんですが、それだとターゲットにする敵武将が重なってしまい敵を倒すのに余計な時間がかかります。

 

5人の武将が、敵武将一人ひとりをターゲットにすると1タップで多くの敵を倒していき、必要最低限の時間で多くの敵を倒せていくので、最初から全て手動でやるのが理想ですね。ただ、それをやると3時間以上かかりそうなので、時間がないと厳しいです。

 

やり込めば2時間以上。誰にも邪魔されない環境で集中しよう

合従戦初参加の時は15〜20分ぐらいで終わってましたが、今回紹介したやり方でやっていくと2時間前後はかかってしまいます。将軍レベルになるとそれ以上の人もいらっしゃるようです。

 

なので、誰にも声をかけられない時間帯、環境で集中するのがオススメです。誰かに話しかけられて、振り向いた瞬間に数秒進んでしまったり、なんてことはよくある話なので気をつけましょう。

 

それでは、どうかご武運を。