久しぶりの再ピックアップは、僕が好きな武将でもある鬼神・壁です。凡将と言われますが、この鬼神・壁はどの技能も優秀なので意外と使うケースは多いですね。
大将技能で開戦時・必殺技ゲージアップ
1番重宝するのが開戦時の必殺技ゲージアップです。歩兵に対しては約55%。それ意外は35%ぐらいですが、自軍全体の開戦時ゲージアップができる数少ない貴重な武将です。
僕自身、ナナフラ歴が1年未満で武将が揃いきっていない時、鬼神・壁には様々なクエストで助けてもらいました。その他の武将がほとんど揃っている人にとってはそこまで必要としないかもしれませんが、優秀なのは間違いないですね。
共闘相手の実DPSを2.4倍
大将技能以外も優秀で、
- 必殺技:自軍の攻撃力1.35倍、防御力1.25倍&敵軍の攻撃力・防御力30%ダウン
- 共闘:攻撃速度1.4倍
防御力30%ダウンはダメージが約1.3倍になるので、実DPSが1.3倍になると考えます。そこに攻撃力1.35倍と共闘の攻撃速度1.4倍で、実DPSは2.4倍です。
また、単純に防御力ダウンと攻撃力アップで1.75倍になると考えると、超撃乱打の反撃などでもダメージ増に繋がります。
個人技能で防御力1.7倍&移動速度アップ
自軍に秦国武将3人で防御力が1.7倍です。必殺技と合わせて自身の防御力を2.1倍に上げるので、次の守城戦では活躍するのではないかと思います。
将章に盾がないものの元防御力はそこそこ高く、技能の効果まで含めると現時点では双星 成蟜&嬴政よりも防御力は伸びます。また、自軍の防御力も1.25倍上げられます。
あとは、将章で移動速度が45上げられるのが大きいですね。個人技能でも移動速度が上がるので、籠城戦も井闌車戦も活躍しそうです。
双星は引けてませんが、壁がいれば守城戦はなんとかなるかと思います。また、守城戦前のリミテッドとステップに集中したいので、予定通り双星は守城戦前まで見送る形になりそうですね。