ナナフラ攻略の振り返り

セブンフラッグス、通称ナナフラの運営記録です。このブログが少しでも初心者の方の参考になれば幸いです。

ナナフラ新生龍道でオススメの武将

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ナナフラ新生龍道

 

新生龍道が毎朝の日課になっている人も多いのではないでしょうか。今回は、新生龍道でアタッカーとしてオススメな武将をまとめてみたいと思います。

 

ちなみに、アタッカーとして採用する基準は、現在の新生龍道の地形・城での環境で常に攻撃ができる=攻撃が途切れないこと。つまり、攻撃範囲が広い、または攻撃範囲が中程度だけど移動速度が速い武将ですね。この基準で考えると、ある程度絞られてきます。では早速見ていきましょう。

 

※以下、“歩兵・剣”という表現が出てきますが、歩兵は複数の敵に狙われることで本領発揮しDPSの数字に反映されない攻撃力が1.5〜3倍ほど上がります。また、剣は連撃の効果で1.5〜3倍ぐらい実DPSが伸びます。それを前提に話を進めさせていただきます

 

 

新生龍道/アタッカー候補

星7 騰/★★★★★【NEW】

星7騰のステータス

 

元DPSが1804、将章をつけるとDPS3200ぐらいまで上がるので、大将にしなくても実DPSが高いです(画像は潜在能力で攻撃力を上げています)

 

 

などで攻撃範囲を400以上まで広げることで新生龍道で活躍します。また、ほとんどの周回イベントでも活躍するので、クエスト全般で活躍するシーンが多くなりそうです。

 

星7 桓騎/★★★★★

星7 桓騎

 

星7武将の中でも周回で1番使われる武将の1人です。弓武将なので自身単体で攻撃範囲が広く、大将にすれば弓武将の攻撃速度が1.56倍個人技能で対[武将]攻撃力1.56倍(自軍に桓騎軍2人の条件有)と優秀な技能に加えて将章も優秀なのでDPSが大きく伸びます。

 

星7のアタッカー武将の中でも優先して限界突破した方がいい武将ですね。

 

星7 龐煖/★★★★☆

星7 龐煖

 

将章をつけなくても1862という圧倒的なDPS。加えて、得意地形が城ということで、移動速度が300ぐらいまで上がります。槍なので攻撃範囲は150ですが、移動速後が上がるのでアタッカーとして活躍できます。

 

2つまで限界突破すれば、大将・共闘技能の[対象依存]攻撃速度アップの効果が最大になり、共闘に入るだけで自身の攻撃速度が1.9倍ほどになります。、個人技能の敵撃破時に攻撃力1450固定アップと合わせると、それだけでかなりの強さを発揮します。最後まで限界突破して剣の将章をつければ、圧倒的な強さになりますね。

 

双星 王騎&謄/★★★★☆

双星 王騎&謄

 

双星の中では唯一今回の条件を満たしているのが王騎&謄です。得意地形が城なので、移動速度が300ほどに上がり槍なので攻撃範囲も最低限の範囲はあります。大将に据えれば自軍+自身の攻撃力アップ&開戦時の必殺技ゲージアップ。

 

必殺技はオーバーチャージでなくても大将技能と合わせて自身の攻撃力を約1.7倍程度まで上げてくれます。オーバーチャージすればDPSは2倍以上になります。元々のDPSも1425と高いですし、必殺技での攻撃回避と共闘技能での攻撃被害軽減があるので守りも強く頼もしい存在です。

 

鬼神・摎/★★★★☆

鬼神・摎

 

このブログでは度々オススメしている摎。元DPSが高めで、将章も攻撃力を上げてくれます。歩兵・剣なので実DPSが伸びやすく、必殺技を打つと攻撃範囲が弓武将並に広くなるのが特徴です。移動速度も342と十分な速さで、地形・城ではさらに1.3倍ぐらい速くなりますね。

 

また、大将技能で自軍の必殺技ゲージ上昇速度を約2倍にし、個人技能と共闘技能で攻撃力が上がります。個人技能は18秒間ですが、それが無くなっても歩兵・剣であるので十分な強さを発揮します。

 

直近で隆国をアタッカーに変えましたが、それまで新生龍道でずっとアタッカーを努めてくれてました。今は、武神級やその他クエストで活躍してくれてます。少し前の速激突破のイベントも、摎が大活躍でした。

 

鬼神・隆国/★★★★★

鬼神・隆国

 

個人的には、手持ち武将の中で1番オススメなのが鬼神・隆国です。元々技能が優秀でしたが、鬼神化することでさらに強くなりました。

 

必殺技での会心率100%と秦国武将のゲージアップ、大将技能で王騎軍のDPSを約1.8倍&開戦時ゲージアップ65%(騎馬兵の対[武将]攻撃力1.35倍、開戦時ゲージアップ30%)、個人技能で自身の対[騎馬]攻撃力倍加、共闘技能で攻撃対象の防御力ダウン&通常攻撃被害アップ

 

対騎馬なら星7桓騎以上の実DPSになります。また、星7や双星でないので、限界突破しやすいというのも考慮してのオススメ度NO.1です。

 

攻撃範囲は253と弓武将に近いのも優秀です。ただ、移動速度は325と速く将章をつけると365まで上がりますが、得意地形が城ではないので実質220ぐらいまで落ちます(騎馬は城が苦手です)

 

移動速度アップの補助を入れてあげる必要があるかもしれませんが、敵陣まで到着してしまえば攻撃範囲の広さでカバーできるので強いです。敵の胡傷が槍武将に対して攻撃封印を持っているのが難点ですが、隆国の攻撃封印耐性が100%なのでその心配もありません。

 

現在の新生龍道は敵5体のうち3体が騎馬なので、隆国を大将に据えたパテでいつも15〜17秒ぐらいで終わります。大行軍や武将獲得の周回イベントなども大将に編成して活躍しますね。

 

鬼神・桓騎/★★★★☆

鬼神・桓騎

 

星7の桓騎には劣りますが、なかなか強いです。騎馬なので城では移動速度が落ちますが、弓武将の攻撃範囲でカバーできます。元のDPSが他の武将に少し劣る部分はありますが、将章に剣が2あるので攻撃力が上げられますし、技能全て合わせると自身のDPSを約2.3倍まで上げられます。

 

個人技能に“敵撃破時に自身の必殺技ゲージアップ”があるので、必殺技を打つサイクルが早くなるのも特徴で、他の武将に比べて若干DPSが落ちるものの武神級や新生龍道でアタッカーとして活躍してくれるのは間違いないです。

 

また、開眼・カク備の個人技能“自軍に所属「蒙驁軍」3人以上で自身+蒙驁軍の全状態異常耐性アップ”の登場で、蒙驁軍である鬼神・桓騎の存在感が大きくなったように思えます。星7桓騎は智属性で鬼神・桓騎は勇属性。星7桓騎はDPSが大きく伸びる変わりに自軍に桓騎軍2人という条件がありますが、鬼神・桓騎は大将でなくても自身だけでDPSアップの技能が発動します。

 

どちらにも一長一短があり属性も技能も違うので、敵軍によって使い分けることができますね。

 

鬼神・白麗/★★★★★

鬼神・白麗

 

大将で起用すれば共闘で攻撃速度2倍、個人技能で攻撃力1.3倍のDPSが2.6倍まで上がります。必殺技と会心率アップを考慮すれば、DPSは約4倍近くまで上がりますね。必殺技で防御貫通も付与されるので、敵が盾兵でも心強いです。

 

大将で使うことになるため、開戦時に自軍の必殺技ゲージを上げることができませんが、星7春申君に副管の項翼をつければ開戦時の必殺技ゲージが75%ほど溜まり、春申君の必殺技で自軍の必殺技ゲージを速く溜めることは可能です。

 

新生龍道で使ってみると鬼神・隆国と同じぐらいのタイムが出ました。周回で使ってみてもかなりタイムを縮められるので、引くことができれば活躍する場は多いです。

 

開眼・バジオウ/★★★☆☆

開眼・バジオウ

 

歩兵・剣でありながら、個人技能で攻撃範囲が槍武将より少し広くなります。移動速度も将章をつけて200、歩兵が得意とする城なら260ぐらいになります。

 

技能で自身のDPSアップはありませんが、歩兵・剣なので実DPSが伸びやすいため、基本的に1人で敵陣に突っ込むのがオススメです。攻撃回避があるのでストーリーではかなり活躍しました。

 

開眼・蒙武/★★★☆☆

開眼・蒙武

 

鬼神・摎と開眼・バジオウがいるのであまり出番がないのですが、それらが未所持だったら間違いなく頻繁に使うと思います。大将に据えればDPSを1.9倍ほどに。必殺技は技能交換で、線形中範囲の攻撃で蒙家の攻撃速度1.2倍(10秒)敵単体に強力な攻撃で自身の攻撃力2倍(6秒)を選べます。

 

大将ではなくても、成長技能で対[武将]攻撃力1.17倍があるので、必殺技の攻撃速度アップと合わせてもDPSは1.4倍ほどにはなります。個人技能で開戦時の必殺技ゲージもアップするので、かなり使いやすいです。

 

将章も剣が2つで攻撃力が上がりますし、移動速度も上げられます。歩兵なので、地形・城であれば移動速度は260ほどになりますし、本領発揮で攻撃力も上がります。敵の胡傷が槍武将に対して攻撃封印を持っているのが難点ですが、蒙武の攻撃封印耐性が100%なのでその心配もありません。

 

開眼・シュンメン/★★★★☆

開眼・シュンメン

 

歩兵・剣でありながら、個人技能で攻撃範囲が弓武将ほどではありませんが槍武将以上に広くなります。得意地形が城なので、移動速度も速いです。剣の将章が2つあり、うち1つは金なので攻撃力も上げやすいですね。

 

個人技能でDPSが1.2倍ほど伸びて、必殺技ではDPS少しと移動速度も上がります。また、攻撃範囲が広くなる条件が、自軍6000人以上にするだけなのも優秀です。また、会心率が高いので、実質1.2〜1.3倍ぐらいDPSが伸びます。

 

攻撃速度が速く攻撃力が低い武将の特徴としては、将章で攻撃力を上げるとDPSが上がりやすい点です。元の攻撃力に対する将章の攻撃力の割合が大きいためですね。

 

双星 バジオウ&楊端和との相性がいいので、両方所持していると周回イベントでも活躍します。

 

覚醒・信/★★★☆☆ 

覚醒・信

 

約15秒間、覚醒技能で秦国武将の攻撃力1.9倍、防御力2.1倍にするだけでなく、必殺技で秦国武将に強力な反撃を付与できるのも強みです。この“強力な反撃”が思った以上に強くて、相手の攻撃速度にもよりますがけっこう実DPSが伸びます。

 

新生龍道では、必殺技後に攻撃範囲が弓武将並に広くなるのも重宝します。少し前までは、鬼神・摎と覚醒・信で新生龍道をクリアしていました。

 

新生龍道以外では、盾兵で防御力が高い覚醒・信を前線に上げて敵には毒、味方には被害軽減で長期戦にもちこむのもありです。いろんな戦い方ができるので、手動で挑むクエストなどは高確率で採用します。

 

新生龍道/DPSアップ要員

鬼神・春申君

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必殺技と個人技能で自軍のDPSを約1.6倍、必殺技では自軍のゲージアップと敵軍の防御力ダウンの効果で全体的に優秀な武将です。新生龍道や武神級などではかなりの頻度で採用しますし、最初の方に引ければしばらくランキング戦でも活躍します。

 

開眼・公孫龍

開眼・公孫龍

 

必殺技で自軍の攻撃速度2倍にする技能が優秀で、ランキング戦でも度々採用されます。この記事を書いている時の合従戦でも最適パテ入りしていますね。ただ、防御力が65%ダウンして自軍全体が打たれ弱くなるので注意です。今回の合従戦でも、防御力が下がったせいで残り20秒でアタッカーの輪虎&廉頗が倒されてしまいました。

 

星7媧燐を持っていなければ、間違いなく新生龍道や武神級で採用する武将です(星7媧燐は自軍のDPSを2倍以上にしますが、アタッカーの防御力が元防御力以下に下がると技能が発動しません。アタッカーの防御力を1.65倍以上にアップできるなら共存可能です)

 

援・公孫龍

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支援するだけで攻撃速度が2倍という周回ではとくに役立つ武将。必殺技でも自軍の攻撃力を850固定アップなので、新生龍道や武神級で活躍します。ただ、支援すると防御力が60%ダウンなので注意が必要です。

 

鬼神・オルド

鬼神・オルド

 

必殺技で自軍の対[武将]攻撃力1.2倍、攻撃速度1.46倍、合計でDPSを1.75倍に。防御力は27%ダウンなので開眼・公孫龍との併用には注意が必要ですが、必殺技は敵2体に強力な攻撃で99,999のダメージもよく見るため、新生龍道や武神級ではかなり活躍してくれます。

 

星7・媧燐

星7 媧燐

 

弓武将が2人以下、防御力を下げてはいけないというゆるい縛りがあるものの自軍のDPSを約2.17倍にしてくれます。ランキング戦でも、弓の副官が特攻の場合は最適パテ入りします。所持しているなら星7武将の中でも優先的に限界突破したい武将です。

 

星7・李牧

星7・李牧

 

自身と同じ属性の自軍攻撃力を1.65倍、支援2の武将の攻撃力を620固定アップ。李牧自身が支援1と同じ属性になり、支援2で支援先の属性を自身の属性に変えてしまうので、特攻武将に合わせて属性を変えられる強みがあります。支援1は必殺技ゲージ上昇速度アップ、支援2は攻撃力と移動速度250固定アップ。

 

星7らしく優秀すぎるので、ランキング戦の最適パテによく入ります。星7武将の中では、総合的に見て桓騎や媧燐よりも優先して限界突破した方がいい武将かと思います。

 

最後に

今回は手持ち武将を中心にご紹介しましたが、基本的には攻撃範囲が広い武将は重宝します。とくに最初のうちはよく分からず餌にしていしまうケースがあるので、この記事でご紹介した武将はまず残しておくのがオススメです。

 

また、新生龍道の地形やその他仕様が変われば内容も変わるかもしれません。その時はまた記事を修正していきたいと思います。

 

なお、各武将の技能の詳細は下記サイトを参照ください。僕も、いつも参考にさせて頂いてます。

 

kingdom-seven-flags.appdo.jp